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中学受験の葛藤が良く分かる記事

中学受験全般

こちらの「「ここより下はナシ、と偏差値表に線を引け」中学受験反対!コスパにこだわる公立礼賛夫の地雷発言」という記事が、中学受験家庭における葛藤を良く表現しています。

「ここより下はナシ、と偏差値表に線を引け」中学受験反対!コスパにこだわる公立礼賛夫の地雷発言 | 夫婦の選択〜結婚生活、幸せですか?〜 | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/3)
自身が公立小学校・中学校で学生生活を謳歌した経験から、子どもに中学受験をさせる必要はないと考える正勝さん(43歳)。しかし、大学の同窓生で私立中高一貫校育ちの美佳さん(43歳)は都心に居を構え、2人の子どもには中学受験をさせたいと主張、価値観の違いが浮き彫りになり……?

実際に取材したっぽいので当たり前ではありますが、中学受験あるあるですね。

中学受験は甘くないので、塾に通い始めるタイミングで、思ったような成績にならなくても、合格をもらった学校に進学するということを確認しておいた方が良いでしょう。

親はどうしても高い理想を持ってしまうので、現実がそこまでいかない場合に、どちらかが「これなら地元の公立に行った方が良い」と言い出して揉めることは良く聞きます。

先に「このランク以上の学校でないと行かせない」と決めておくというのも、6年生の後半で実際にそうなることが見てえきた場合に、現実的に撤退できる訳ないので、おすすめしません。

仮に6年生で本当に撤退するとなった場合でも、今まで頑張ってきた子供にとって、精神面で大きなダメージとなるため、避けるべきです。

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