地場トラックドライバー「はじめての大阪」

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地場トラックドライバー「はじめての大阪」

2020/05/16

地場トラックドライバー「はじめての大阪」

こんにちは

北名古屋市に本社がある
運送会社・足竜のブログ担当の石黒です

 

 

 

 

晴れると初夏のような暑さになりますね

 

そんな時は
もう半袖で作業してます

 

これからは
たくさん汗をかく季節

 

着替えとタオルを持って
出勤する時期に入りました

 

お腹まわりスッキリさせた~い

 

 

 

 

私は毎日、地場(愛知・岐阜)の
定期便の配送を行っています

 

定期で走っているって事は
いつも同じルートを通っていて

 

トラック運転が初めてだった私には
運転が慣れる為には丁度良かった

 

 

道幅・交差点の曲がる角度・交通量
運転感覚を覚えるには最適と今でも感じます

 

定期便を始めて、まもなく一年
今回、特別な依頼が舞い込んで来ました

 

 

私達が配送を行っている以外の管轄(関西)から
新店配達の仕事依頼が来ました

 

通常の配送とは違い
新店オープン前の商品配送

 

トラックでは行った事のない大阪
時間帯は夜間

 

私が今まで経験した事が
本当に身についてるのか試せるチャンス

 

 

 

荷物は、いつも扱っている商品なので
少し気持ちは楽でしたが


通った事のない道を
トラックで通るのはドキドキ

 

行きは亀山まで高速に乗り
そこから名阪国道へ

 

伊賀市からは国道163号に入り大阪へ

 

 

私の盲点は
国道だから広い道と思っていた事

 

国道163号はドラックドライバーにとっては
道幅が狭く、くねくね道で有名らしく

 

知らない人が行くと
サイドミラーを折って帰ってくるなんて話も・・・

 

 

 

何も知らない私は
必死に事故しないように走ってました

 

以前より新しいバイパスも出来て
走りやすくなったようですよ

 


そんな状況を乗り越えて
生駒山脈を下る時に見えた大阪の夜景は
絶景でした

 

 

 


現地に着けば
いつもと同じ作業なので心配なし

 

作業が終わってからは
国道1号を北上し

 

京滋バイパスから高速に乗って
新名神・東名阪と走り車庫に帰ったのは
深夜0時半

 

「はじめてのおつかい」
トラックドライバーバージョンを
体験したかのような気分

 

何事もなく無事に終了しました

 

 


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