アズレンの攻略と解説とたまにそれ以外と

始めたばかりの方からある程度進んだけどちょっと詰まった、という方々を対象にしたブログです。

アズールレーン 潜水艦と対潜編

2026-10-01 | 攻略

 潜水艦と対潜戦闘について。
大まかな運用方法と対策を考えてみました。


 潜水艦の役割:
現在のところ、大きく分けて2つあると思います。
1つ目は「対ボス戦の補助」。
2つ目は「護衛艦隊全滅の補助」。

その時の戦力で海域のボス戦が水上艦だけで突破出来ない場合、潜水艦の力を借りてまずは安全海域を目指します。
安全海域になれば星埋めもやりやすくなりますが、それでも大型艦隊を叩くのは難しいことが奥の海域ほどあると思うので、そういう時に投入を。
それ以降はその時々の判断でということになるでしょう。

 何人必要?:
当座の目標としては3人育成しておけば良いと思います。
育成はかなり厄介なので、寮舎か長時間委託の枠の1つ2つを常に潜水艦に使うと楽かもしれません。
そうすると全体的に水上艦の育成がスローになるので困ったことになったりはしますが。
そのため、経験値パックを優先的に使うと良いでしょう。

 誰が良いか?:
性能だけで選ぶならSSRなら誰でも。
しかし鉄血の潜水艦は耐久が低いので扱いには要注意。
重桜は全般的に耐久と潜航値が鉄血より高いので、こちらの方が手軽かもしれませんね。



U-47とダヴィンチ。
この2人のどちらかはレベル125までもっていきたいですね。
双方ともに単独でも強く、前者は4戦可能で後者はスキルで場所を問わず呼び出せます。


 画面右のメニューを引き出し、ナビの目的地風アイコンをタップすると潜水艦を移動させることが出来ます。
動かしたいマスにタップすると支援範囲も動きますので敵と重なるかよく見ておきましょう。
艦ごとの範囲を知っていないと枠内のつもりが枠外だった、ということがたびたび起きますね。。。


 デイリー:
長らく潜水艦の装備取得が困難であったところに追加されたこのデイリー。

ですが、表示のレベルから想像されるよりはずっと要求水準が高いものでした。
ここではレベル75に絞って確実にSクリア出来る方法を考えてみます。

 S判定を得るには、誰も沈まずに輸送艦を2隻沈めれば達成可能です。

シュノーケルを持たせて潜水したまま進み、浮上しそうになると交代してそのまま潜航して進む。
交代しながらだと潜ったままずっと進めます。
そして合間に適当な輸送艦を全弾発射でなく単発の魚雷で沈め、ボスに対して交代して全弾発射を使い、残りゲージを単発の魚雷で倒す。
これであっさりクリア出来ます。

 ただ、難点は冒頭の通りレベルや装備の要求水準がやや高めなことです。
おそらくレベルは100以上必要かもしれません。
装備面でもこの強化レベルだと金魚雷でなければ輸送艦は一撃で落ちません。

目安としては輸送艦を魚雷二発で沈められれば大丈夫だと思います。
そうなるまで強化をする、ということですね。

 そのボスを倒すと、金図が1枚は出てきます。
運が良ければ複数。
枚数だけ見ても、救難の4回分はあると思います。
潜水艦のみの出撃で2回というのはかなり大きいですね。


ここからは対潜編になります。


 

 対潜海域:
現在だと救助信号とイベントの一部戦闘において行われています。
救助信号は通常の海域の5節扱いで、道中の難易度は4節と同等以上の難易度があります。
攻略の目的は対潜装備の設計図を入手することですが、なかなか、負担だったり。

現在は10章まで実装されており、奥の方ほど灰色装備が出ないという排出設定があるようですね。
個人的には4章から6章が少ない人数でクリア出来る楽な海域だと思います。
ですが、楽なところを周回する前に、行ける範囲まで進む方が良いでしょう。

 対潜編成:
基本は駆逐艦と軽空母を入れます。
好みの艦や対潜値の高い艦を選びましょう。
重巡は対潜装備が取り付けられないのため、壁として使う場合くらいでないと出番がありません。
軽巡も対潜が可能ですので、組み込むかは海域によって判断します。

また、特例的に大鳳はスキルによって潜水艦に攻撃することが出来ます。
ウォースパイトも改造することで対潜が可能なるため、この2人は育成したいですね。

画像の編成は最低限のものなので、6章以降は自爆ボートが目立つことからもこれに戦艦を加えたいです。
対潜要員ではなく純粋に敵を倒す役目の艦も奥になるほど重要となります。
救難はボスより道中が厄介な気がします。

今後の攻略としては軽空母も駆逐艦も重要となるようですから、中盤以降あまり育成していない場合はタイミングを見て少しずつ育てていきましょう。



 対潜装備:
ソナーを使用すると円形の範囲が表示されます。
そして爆雷を装備している艦が投函範囲に迫ると自動で爆雷を投げると。
使用感としては主砲の延長線にあるものと言え、前衛はこの2種が基本装備となります。

ソナーは編成に1つ必須です。
これが無いと探知出来ず、攻撃が出来ません。
道中の量産型潜水艦は素通りさせると主力に激突するのか、ダメージをもらいます。

ですが、ボスの場合は浮上したところを攻撃出来ることもあるため、ソナー抜きで海域をクリアするのは可能ですが。
そうする理由でもない限りは時間がかかるのでソナー抜きは現状ではお勧めしません。
先々の話としてソナーを装備する設備枠すら惜しいという海域が出るなら事情は別です。

軽空母に装備させると自動的に攻撃してくれます。
アベンジャー以外にもイベント限定のソードフィッシュがあったと思いますが、現在確保出来るのは画像のものですね。

ウォースパイト改にも装備出来るので、改造出来る方は探知海域攻略に出撃さると頼もしいはずです。


…一通り編成や装備を変更し、出撃、そして装備を戻す。
この煩わしさこそが一番の敵なんじゃないかと私は思います。
対潜はあまりやることがないので間違いもあるかもしれませんが、一応このくらいの知識でなんとかなります。

この海域の特徴は各4節のボス限定ドロップ艦が出ることもあります。
6-4以降、特徴のある艦が揃っていますので単に4節を周回するより、救助信号もやるとお得と言えなくはありません。


 


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