【イギリスで歯列矯正 その5】開始から半年経過【定期検診・ファイリング】

歯列矯正(インビザライン)
歯列矯正(インビザライン)

イギリスの矯正歯科でマウスピース矯正(インビザライン)を始めてから半年経ちました。

これまでの経過がどんな感じなのかレポートしたいと思います。

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定期検診

10週間に一度定期検診のため矯正歯科へ通院しています。

これまで3回通いました。

Tam
Tam

矯正歯科の定期検診とは別に、普通の歯医者にも6ヶ月ごとに定期検診・クリーニングに行っています!

矯正歯科での定期検診の流れ
  1. インビザライン装着のまま、現在の状態を歯科看護師さんがチェック
  2. インビザラインを外して更にチェック
  3. ファイリング(紙鑢のようなもので特定の歯の間を少し削られる)
  4. 口を濯いでインビザラインを装着し、次回の予約をして終了

定期検診は10-15分くらいで終わります。

1・3回目の検診では、追加のインビザラインのボックスも渡されました。

ファイリングは治療計画によってはしないケースもあるのかなと思います。

Tam
Tam

ファイリングは痛みはなく不快感だけあると思うと言われましたが、1回目のファイリングの際に、口の中の肉の部分にもやすりが当たってちょっと出血して痛かったです。笑

検診結果は、歯はちゃんと予定通りに動いており問題ないとのことでした。

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見た目の変化

私の治療期間は1年半〜2年の予定ですが、半年でかなり変わりました!

元がガタガタすぎるのもありますが(笑)綺麗に並んできており、特に一番ひどい二重歯列(芸人の小籔のような感じです)の部分の変化が明らかです。

この半年で後ろに隠れていた二重歯列の歯が徐々に顔を出し、今では2/3くらい見えるようになりました!

抜歯した箇所の穴も小さくなっていて、今はもう半分くらいは閉じているんじゃないかなという感覚です。

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痛み

半年装着していますが、変わらず痛みはほとんどありません。

歯列矯正は痛いイメージがあったので、抜歯も矯正も痛み皆無で本当びっくりです(°_°)

強いて言うなら、新しいマウスピースに変えると締め付け感が最初の数日間あるのですが、その際にマウスピースを乱暴に外すとちょっと痛いくらいです。

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装着時間

私の治療計画では、1日23時間インビザラインを装着することになっています。

最初の3ヶ月くらいはきっちりタイマーで計って1日の食事を1時間で収めるようにしていましたが、最近は面倒になり計っていません。笑

それでも、できる限り、特に外食していない時は、食事後なるべく早めに装着するようにしています。

私は外食自体もそこまで頻繁にしないので、平均して1日21〜22時間位は着けているかと思いますが、それでもちゃんと計画通り動いているようです。

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トラブル

トラブルはほとんどなかったのですが、心配だったことがあったので、3回矯正歯科に以下の件で連絡をとりました。

参考までに私の質問内容と矯正歯科の回答を以下に記載しておきます。

Q
外し方が雑だったせいか、インビザラインに亀裂が入った。
(次のマウスピースに変えるまで後2日)
どうしたらいい?
A

不快感がなければ亀裂が入ったままのものを着けててもいいし、不快だったら次のマウスピースに移ってください。

Q
新しいインビザラインにsplinter(棘のようなもの)があり、装着すると不快感がある。
爪やすりで削っていいか?
A

爪やすりで削ってOK。

Q
二重歯列の歯(手前に動いてきている奥に引っ込んでいた歯)を舌で押すとちょっとグラグラする。
心配いらないか?
A

歯が動こうとしてグラグラするのは普通なので心配いらない。

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まとめ

以上がイギリスでのマウスピース矯正(インビザライン)の半年経過レポートでした。

インビザラインは痛みもないし、自分への良い投資となるので、矯正するか悩んでいる方は早めの治療をお勧めします!

私は30超えて始めましたがもっと早くやればよかったとめちゃくちゃ後悔しています!笑

次は一年経過後にレポートしたいと思います。

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