末期がんを告知された
兄(知的障がい者)のおはなし
↓つづきです(^^)
日付が戻りますが
飛ばしていた記事がありましたので
UPさせていただきます(^^;)
2022(R4)/11/26
11/19・・無事に
兄の四十九日法要が済み
2階にあげたままだった
兄の遺影を1階におろしました
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これからは和室の鴨居で
父の遺影とならんで
見まもってくれるでしょう
と、思ったのもつかの間
母は転がり落ちるように
調子を崩していくのでした
11/20
兄の遺影を父の隣りへ飾る
母が気づいているのか不明だが
落ち着きがないようにみえる
11/21
うんち出てる?と聞くとすこし出たと
答えるがいつ出たのかはわからない
11/22
帰宅時ソファ前にへたり込んでいた
11/23
帰宅時、玄関ポーチ最後の一歩が
踏みだせず息が切れて苦しそう
11/24
スタッフさんに10日くらい便を
見ていないことを伝えたところ
「11/14が目視での最終確認」といわれる
11/25
「〇〇様がくるから開けて」
「黒いズボンだして」
「ロイ(兄)がいるんだから」と言い
夜中に何度も起きてくるので
安全のためベッド柵2つ付ける
11/26
車いす散歩(歩かない)
風船バレー(初めての拒否)
。。。
母が遺影の存在に
慣れるのを期待しましたが
やはり難しいようで・・・
兄には申しわけないですが
母の健康のために、遺影は再び
2階へ戻したのでした(^^;)
また父の遺影の横が空いてしまいました(笑)
さいごまでお読みいただき
ありがとうございました(^^)
゚.*: 明日もいい日になりますように :*.゜