あまり笑えませんでした

 

 

一昨日、MOVIX仙台 へ一年ぶりに映画を見に行きまし。

 

昨年8月に見た 「コンフィデンスマンJP プリンセス編」 以来です。

これはイオンモール名取のイオンシネマで見ました。

 

MOVIX仙台へ行くのは、2017年に 「T2 トレインスポッティング」

を見て以来なので、実に4年ぶりとなります。

 

日曜日のレイトショーで料金は500円引きの1,400円でした。

 

 

今回は、「土竜の唄 FINAL」 という映画を見ました。

 

生田斗真が主演で、宮藤官九郎が脚本を書いている笑える映画

ということでしたが、あまり笑えませんでした。

 

本当に笑えたシーンは、二か所しかなかったと思います。

 

とにかく、俳優の演技が大げさでギャーギャーうるさくて参りました。

監督の演出なのでしょうけど、あれは見ていて疲れます。

 

でも、2時間超の映画にしては、それほど長くは感じませんでした。

映画館で見ると、映画を集中して見ることができますね。

 

滝沢カレンがやけに色っぽくて綺麗だったのが印象的でした。

 

 

映画はいまひとつでしたが、映画館は素敵だと再確認できました。

近いうちに、またMOVIX仙台へ行こうと思います。

 

「007」 の最新作は、ぜひとも映画館で見ておきたいです。

 

 

 

 

MOVIX仙台の内装が真っ白く変わっていたので驚きました。

これは映画鑑賞後の23時過ぎの写真です。

 

 

やっぱり、映画館はいいですね。映画に集中できます。

 

 

「土竜の唄 FINAL」

 高橋のぼるの人気コミック「土竜の唄」を、三池崇史監督&宮藤官九郎脚本、生田斗真主演で実写映画化したアクションコメディシリーズの完結編。潜入捜査官「モグラ」として、凶悪な犯罪組織・数寄矢会に潜り込んだ菊川玲二が、洋上の豪華客船を舞台に組織トップの轟周宝逮捕に向けて奔走する。モグラとして潜るところまで潜った玲二の最後の任務は、過去最大級の取引となる6000億円の麻薬密輸を阻止すること。そんな玲二の前には、轟周宝の長男で最悪の敵となる轟烈雄が現れる。さらには、謎のフェロモン美女・沙門にハメられた玲二は、恋人である純奈との修羅場を迎えるハメになり……。

 玲二役の生田のほか、堤真一、仲里依紗、吹越満、遠藤憲一、皆川猿時、岩城滉一といったシリーズおなじみのメンバーに加え、1作目に出演の岡村隆史、2作目に出演の菜々緒も登場。新キャストとして烈雄役の鈴木亮平、沙門役の滝沢カレンが顔をそろえる。

 

原作: 高橋のぼる
監督: 三池崇史
脚本: 宮藤官九郎

出演: 生田斗真、鈴木亮平、岡村隆史、菜々緒、滝沢カレン、仲里依紗、堤真一、吹越満、

    遠藤憲一、皆川猿時、岩城滉一

2021年製作/128分/G/日本  配給:東宝

 

 

 

 

 

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