今年も養成課程の補助員をやりました。

一昨年に続き、養成課程の補助員をやりました。5回ある実習のうち3回も入りました。

申し込んだ時点ではもっと暇な予定だったんですよ、、ありがたいことに5月から非常勤のお仕事入ったもので、「仕事と両立しながら、中小企業診断士の資格が取得できます」がウリの養成課程で、補助員も仕事と両立しながら参加したわけです。

私が補助員を務めたのは5回の実習の1回目、4回目、5回目。

1回目の実習は受講生も初めてなわけなので、議論がもう空中戦。マジで大丈夫かなあこれ半年後になんとかなってるんかな、、と思ったんですが、カリキュラム全部クリアすりゃ、そりゃちゃんとなりますわな。

5回目の実習はちょっと特殊な感じしてまとまるんかこれって思ったけど、まあ見事な報告書が仕上がりました。

二次試験組VS養成課程

ちょっと前にツイッターで炎上してたっぽいですね、これ。ワイは見逃したし、知り合いとかもリアルタイムで見れなかったらしいですが、こんな感じだったんですかね?

資格とってしまえばどっちも変わらんし。

変わるのは時間と金の感覚くらいじゃないですかね?

二次試験は最短で3ヶ月ほどの勉強、市販の書籍と受験料の負担なので、働きながらでもクリアできる。一方養成課程は最短6ヶ月、平日もみっちり講義や演習があるので、働きながらは無理。費用も200万円以上が受講料としてかかるし、その間の生活費も当然必要。なので、金融機関や中小企業支援団体等から派遣される人以外は相当な覚悟を持っていかなければいけない。

養成課程も厳しいところだと中退とかもあるようですしね。まあ二次試験だって何回も受験しなければいけないリスクはあるんですが。

うさぎとかめじゃないですけど、そんな違いしかないんじゃないですかね。覚悟決めて自ら養成課程に進んだ人たちは、私はマネできないです。副指導員やってるだけでも相当キツかったですからね。あれを1年か、、と思うと、無理です。

二次試験と養成課程の違いにはむかーしにも書いてました。今見ると相当加筆修正が必要ですね。。

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