坊さんブログ、水茎の跡。

小さなお寺の住職です。お寺の日常や仏教エッセーを書いてます。

『和歌文学研究』第123号(2021/12/10)の「会員新著紹介」に『法の水茎』が掲載されました!


小寒を過ぎて、少しずつ日が長くなってきたようです。
今日は夕焼けがキレイでした。

f:id:mizu-kuki:20220106215542j:plain



先日、『和歌文学研究』第123号(2021/12/10)が届きました。



f:id:mizu-kuki:20220106215613j:plain



その「会員新著紹介」に『法の水茎』(武蔵野書院、2021/03/11)が掲載されました。
研究書ではありませんが取り上げてくださりたいへん有り難く思います。

f:id:mizu-kuki:20220106215642j:plain

 

和歌文学会には大学院進学とともに入会しました。かれこれ25年以上の会員歴でしょうか。最近は学会に参加できておりませんが、これからも和歌文学の最新の研究成果を学ばせていただきます。

この度は誠にありがとうございました!




     ※      ※

最後までお読みくださりありがとうございました。