虹パパの日記

40代介護福祉士です。日本を良い雰囲気にしたいです。

【認知症ケア】ユマニチュードという道具と「安心感」。

2021-12-01 06:58:00 | 日記
・安心感を与える介護士になる

初任者研修の最初の授業で

「どんな介護士になりたいですか?教科書の裏表紙に自分で書いてみてください。」

と講師に言われて書いた言葉です。

介護の仕事、特に認知症のケアで1番大切なことは

・安心感を与える

ことだと感じています。

そのための一つの道具です。



認知症ケアはとても難しい。

不安を感じているとき・・・
・ここはどこ?私は誰?
・ここにいていいの?
・何をしたら良いのか分からない?

「妄想」と呼ばれる世界に認知症老人が住んでいるときの方が
・穏やか
・安心している

その「妄想の世界」を壊してまで「正しいこと」をいう必要があるのだろうか?

と感じることが多々あります。

嘘をつくわけではない。

老人の「妄想の世界」におつきあいさせてもらうだけです。

こちらの対応の仕方で「柔らかくなったり」「頑なになったり」

上手く行った時はとても嬉しいです。

さて、地震ですが、12月に入って早速

珍しい震源で揺れているのが気になります。
・埼玉北部
・富山県東部
・山形県置賜地方


今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずに
お仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいて有難うございます。
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