成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場 2021-4th
2021年2月23日、千葉県成田市にある成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場へデイキャンプに行って来ました。
成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場は冬季でも人気キャンプ場ですが、前後にお休みがくっ付かない祝日はデイキャンプのチャンスです。
チェックイン開始10分前の9:20に現地到着、既にチェックイン待ちの車列が出来ていて管理棟前の駐車場に停めて検温や受付を済ますのに多少時間を取られました。
前日からの泊まり組で混雑するGサイトを避けてDサイトへ、いつもの場所(炊事場に近い桜の大木周辺)にTATONKA タープ 2TCを設営しました。
この日の最高気温は15.7℃と2月とは思えない暖かさでしたが、最大風速7.2ⅿ/sの北風が吹きつけ体感温度は低めでした。
成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場のサイトは牧草地なのですが、この季節は草が疎らで土が剥き出し、空気の乾燥と強い北風で表面の乾いた土が舞い上がり視界が遮られる程でした。
今日のキャンプ飯
前菜はごま油で炒めたちくわにチーズを詰めたちくわチーズ炒めと、レタスの豚巻き蒸しを作りました。
レタスの豚巻き蒸しは初めて作りましたが、ちぎったレタスを重ねて豚バラの薄切りを巻きつけたレタスの豚巻きを作り、底網を入れたメスティンに水を張りキッチンペーパーを敷いた上に置いて蒸すだけの簡単料理です。
蒸すことで豚の脂が程よく落ちレモン醤油と合わせることでさぱっり、中に巻いたレタスの歯応えもよく、前菜としてだけでなくご飯のおかずにもなります。
メイン料理は博多若杉のお取り寄せ牛もつ鍋だったんですが、私の大ポカでキャンプ用の神子島製作所 桃印 寄せ鍋を持ってくるのを忘れてきました。
仕方なく常備しているsnow peak チタントレック900で鍋を囲むことに…、スープと牛もつで鍋が一杯になるのでキャベツを2回に分けて入れるなど工夫は必要でしたが、なんとか〆のラーメンまで完遂し、美味しく頂くことが出来ました。
鶏ときのこのアヒージョの材料も用意していたのですが、土埃が舞い上がる酷い状態だったので今回は断念しました。
デザートはUNIFLAME ちびパンで作るポップコーン、コーンが弾け始めるまで思ったより時間が掛かりフライパンを振り続けるのに疲れましたが、作りたてのポップコーンは美味しかったです。
Gサイト(管理棟前)とDサイト(入り口付近)には温水が出る炊事場があり、寒い中冷水での食器洗いは体力と精神を削られるので、この季節の温水設備はとても有難いです。
強風のため焚き火はお預け、身体もキャンプギアも土埃塗れとなりのんびり寛げる感じでもなかったので、14:10に完全撤収して帰宅しました。
南北の寒暖差から低気圧の発達しやすい春に風が強く吹くのは当たり前、キャンプ場のコンディションが季節や天候に左右されるのは仕方がない(目的は我慢することではなく楽しむこと)と割り切り早期撤収しました。
まぁ毎月キャンプに行っていますが毎回快適に過ごせるとは限りません、次回キャンプに期待を掛けることにします。
成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場は冬季でも人気キャンプ場ですが、前後にお休みがくっ付かない祝日はデイキャンプのチャンスです。
チェックイン開始10分前の9:20に現地到着、既にチェックイン待ちの車列が出来ていて管理棟前の駐車場に停めて検温や受付を済ますのに多少時間を取られました。
前日からの泊まり組で混雑するGサイトを避けてDサイトへ、いつもの場所(炊事場に近い桜の大木周辺)にTATONKA タープ 2TCを設営しました。
この日の最高気温は15.7℃と2月とは思えない暖かさでしたが、最大風速7.2ⅿ/sの北風が吹きつけ体感温度は低めでした。
成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場のサイトは牧草地なのですが、この季節は草が疎らで土が剥き出し、空気の乾燥と強い北風で表面の乾いた土が舞い上がり視界が遮られる程でした。
今日のキャンプ飯
- ちくわチーズ炒め(ちびパン)
- レタスの豚巻き蒸し(メスティン)
- 牛もつ鍋(チタンクッカー)
- 〆のラーメン(チタンクッカー)
- ポップコーン(ちびパン)
前菜はごま油で炒めたちくわにチーズを詰めたちくわチーズ炒めと、レタスの豚巻き蒸しを作りました。
レタスの豚巻き蒸しは初めて作りましたが、ちぎったレタスを重ねて豚バラの薄切りを巻きつけたレタスの豚巻きを作り、底網を入れたメスティンに水を張りキッチンペーパーを敷いた上に置いて蒸すだけの簡単料理です。
蒸すことで豚の脂が程よく落ちレモン醤油と合わせることでさぱっり、中に巻いたレタスの歯応えもよく、前菜としてだけでなくご飯のおかずにもなります。
メイン料理は博多若杉のお取り寄せ牛もつ鍋だったんですが、私の大ポカでキャンプ用の神子島製作所 桃印 寄せ鍋を持ってくるのを忘れてきました。
仕方なく常備しているsnow peak チタントレック900で鍋を囲むことに…、スープと牛もつで鍋が一杯になるのでキャベツを2回に分けて入れるなど工夫は必要でしたが、なんとか〆のラーメンまで完遂し、美味しく頂くことが出来ました。
鶏ときのこのアヒージョの材料も用意していたのですが、土埃が舞い上がる酷い状態だったので今回は断念しました。
デザートはUNIFLAME ちびパンで作るポップコーン、コーンが弾け始めるまで思ったより時間が掛かりフライパンを振り続けるのに疲れましたが、作りたてのポップコーンは美味しかったです。
Gサイト(管理棟前)とDサイト(入り口付近)には温水が出る炊事場があり、寒い中冷水での食器洗いは体力と精神を削られるので、この季節の温水設備はとても有難いです。
強風のため焚き火はお預け、身体もキャンプギアも土埃塗れとなりのんびり寛げる感じでもなかったので、14:10に完全撤収して帰宅しました。
南北の寒暖差から低気圧の発達しやすい春に風が強く吹くのは当たり前、キャンプ場のコンディションが季節や天候に左右されるのは仕方がない(目的は我慢することではなく楽しむこと)と割り切り早期撤収しました。
まぁ毎月キャンプに行っていますが毎回快適に過ごせるとは限りません、次回キャンプに期待を掛けることにします。