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分譲太陽光発電所の利回り表記に騙されない為に

 
 
利回りはどうにでもなる!


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分譲太陽光発電所の利回り表記に騙されない為に


太陽光投資する案件利回りだけで判断するのはやめましょう。ぶっちゃけたとえ初期費用が安くて利回りが高かったとしてもそれが20年以上問題なく発電してもらわないと意味がない。


途中で何度も壊れたり修理が発生したら自動的に割高案件に変身。


しかし、今回はそう言ったクソ案件じゃなく、しっかりと設備の保証なり施工の保証なりがされているという前提で


最近の分譲まとめサイトで見かけたステルス値上げについて説明します、これから太陽光投資を検討される方は案件の詳細を見るときに良く比較してみてください。


ステルス値上げというのは利回りを良く見せるために隠れて値段を吊り上げる手法です。


いくつかやり方はありますが、今回は総額がわかりにくい案件でハメられるパターンをご紹介




例えば次のような案件があったとしましょう。


(案件A)
・販売価格1,800万(税込)
・売電年収180万(税込)
・利回り10%


販売価格にはいろいろ必要となる経費が全て含まれています。


例:土地代、連系負担金、諸経費、各種申請、遠隔監視システム、フェンス、標識、など


なかなか全て込みの案件はないでしょうが。汗


わかりやすくする為の例ですからね。


(案件B)
販売価格1,800万(税込)
売電年収180万(税込)
利回り10%


ん?案件Aと全然かわらないじゃないか?そんな声が聞こえてきそうです。


じつはこの案件、資料をよ~く見るとこの価格に含まれてない費用がいろいろありました。


・土地代90万
・連系負担金40万
・遠隔監視システム30万
・フェンス20万
・農転費用10万
・登記費用10万


合計で200万です!!あくまでたとえ話ですから、わかりやすくするため計算しやすい数値にしてます。とは言えありえない金額でもないです。


簡単に言えばこのケースでは別途費用を200万取ることにして利回り表記を1%盛っているというワケです。


案件Bは、総額の支払金額は販売価格1,800万と別途費用200万の合計2,000万ということになります。


全て込みの案件Aと同じ条件で比べた場合に案件Bの利回りは9%です。


このように表面の利回りを良いように細工して客の目を引く手法は多くの太陽光分譲業者がやっています。


なので我々は一概に業者の出してくる『利回り10%案件』という表現に惑わされないように注意しましょう。


さらにそこから追加で20年間のメンテナンス加入が義務付けられていてさらに200万近い支払いが発生することもあります。


そうなるとその案件の利回りは8%台にまで落ちてしまうので良~く考えましょう。


信じるか信じないかはアナタ次第!
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