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出産しました。

妊娠・出産について

お久しぶりです。
かなり間が空いてしまいました。
というのも出産しまして。

予定日よりも1ヶ月くらい早く生まれてしまって、心の準備も、おむつもベビーカも何も準備していない状態でバタバタでした。

最寄の産婦人科が、まぁまぁなセレブ病院で、フレンチのシェフが作る病院食、産後のエステ、リムジンの送迎(これはあまり嬉しくないけど)、完全個室で各部屋にシャワー、トイレ完備の病院生活の予定だったのですが、
想定外の早産で、急遽救急車にて私立病院に運ばれて、「今夜か明日出産ですね」と言われ、すっごく雑な盛り付けの病院食と、全然寝付けない大部屋の入院生活になりました。
赤ちゃんが無事生まれたから、良いんです。良いんですよ。
ただ、予定とは違ったな、っていう。

人生は予定外のことが起きるものですよね。

去年の今頃は緊急事態宣言があって、まさか1年後に子供が産まれるなんて1㎜も、0.1㎜も想像すらしてなかったのに、一つの尊い命が産まれて、別居してた夫とまた一緒に暮らしてる。

人生は想定外の事が起きるものです。

早産だったため、赤ちゃんはNICUで2週間ほど過ごしました。
看護師さんやお医者さんが、一生懸命お世話と経過観察としてくれたお陰で赤ちゃんも私も元気に退院することが出来て、今は一緒に暮らしています。


久しぶりの赤ちゃんは、まぁとにかく可愛いです。
一人目の時は、泣いてたら「泣いてる!どうした?!おっぱい?!泣いてる~(泣)」という感じでワタワタしてたんですけど、
二人目は「泣いてる~可愛い~」「うんちした!可愛い~」っていう感じで、一人目の時に敏感になって、気になって仕方なかった事が二人目はビックリするくらい気にならない。笑
よくそんな話を聞いてはいたけど、これには自分でもビックリでした。

当たり前の事ですけど、お腹の中で、髪の毛や足や手、爪、目や鼻、口、胃や肺、いろんな、いろんなものが作られていたと思うと、ただただ命の誕生って凄いと思いました。

だけど変な夫がいるので、久しぶりの命との対面に感動だけしていたわけではなく。
やっぱり6歳児のお兄ちゃんより、赤ちゃんよりも手がかかるのは夫ですね。

夫のお世話がまぁ大変です。

またこれからそんな夫の日記を書いていこうと思います。

今日はこの辺で失礼致します。

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