香港太空館、「発見!南極に恐竜がいた」上映 3Dドームショー
香港太空館(スペース・ミュージアム)のスペースシアターでは7月1日から3Dドームショーの新たなプログラム「発見!南極に恐竜がいた!(Dinosaurs of Antarctica 3D/極地尋竜)」の上映を開始します。
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41分間のこのプログラムでは、古生物学者や少年が案内役を務め、南極が氷に覆われる以前のはるか昔に緑豊かな環境で暮らしていたさまざまな生きものを紹介。
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クリオロフォサウルスなど近年発見された恐竜も登場します。

コンピューターグラフィクを駆使した迫力の映像は、南極がゴンドワナ大陸だった2億年以上前のペルム紀へと観衆を誘い、タイムトラベルした気分が味わえることでしょう。
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平日の上映開始時間は14時と18時30分、週末と祝日の開始時間は12時30分と17時。

チケットは前方席が24ドル、後方席が32ドルで、香港太空館の窓口および城市售票網(URBTIX)で発売。

問い合わせ電話は2721ー0226まで。
参照:29日付am730
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