転職活動 18
面接15社目
久しぶりにスカウトをいただいた案件
あまり乗り気ではなかったものの、面接持ち案件がなくなりつつあるため、ひとまず面接を受けてみました
面接はオンライン
スタート時間より5分前には、面接官の方がたが入場されていらっしゃいました。時間前に登場されたのは今回が初!
わたくしは、オンラインの稼働確認のためにテストしていたところでした・・・(焦)
定刻5分前からスタート
面接官は3名
役員・担当部門長・担当マネジャー
現在、社内で動いているプロジェクトがあるとのことで、先方より提示された資料をもとに説明が進みます
開始から30分
説明を受けているわたし
開始から45分
説明はつづくよ・・・ふむふむ・・・説明を聞くわたし
こう・・・なんといいましょう・・・
相手のことをいっさい考えず、また要望をきかず、
自社のこと、強いては自分のことばかりしゃべる会社が、けっこう多いわけですが・・・これが普通だと思ったら間違いですよ~
この話は後日詳しく検証したいですが、少なくとも、VOKERSで総合評価4.0近くの企業で多くの社員の退職理由が「成長のため」と記してある企業は、こうした傾向がない点は、特徴的だと感じてますので、転職・就活中のみなさまにも参考になれば幸いです。
さてさて、面接の続き。
45分の説明を聞いてみましたが、現場経験者にしたらたとえアシスタントだとしてもPPT1枚3~5分で十分把握できる内容かな?現場を知らないひとが、本読んで作りましたな内容で、最も大事な現場感がゼロでした。現場をわかっていない上司・役員ほど使えない&ジャマなものはないわけでして(おっと失敬!笑)こういう会社に入るひとは、かなり苦労するんじゃないかな。
仕事より、社内政治というか、社内関連の調整業務だよね。
めんどくせ~~~~~(笑)
ひとことでいうと、THE 昭和な会社でした。
決して昭和な会社が悪いわけではないけれど、これだけ変化の激しい時代だと、昭和な会社が生き残るのは、とても大変だと思えます。社内政治を調整している間に、市場経済・政治状況・消費者はどんどんニーズが変わるわけで、スピーディーに対応しないとチャンスを逃してしまうから。
応募1,000件へのチャレンジ!
ということで、応募1,000件を目標に、まずは情報収集中
あとで一気にエントリーだ!