ムシの人のささやき 21　【内側の意識のあり方】

【内側の意識のあり方】

身体の緊張は、「意識のあり方」と密接に関わっています。
赤ちゃんや子供の時には自分の内側に意識があり、内側から外側をみています。

成長するにあたり、外側から自分を意識するようになり、この自意識の作用は過度に働きやすく、慢性的に緊張状態に追い入りやすいのが問題です。

内側から身体を感じる事ができると、「触られている」感じが強くなります。
触れたときに身体の内側のほうから感じられるようになると、エネルギーの流れ方変わり、響きが良くなってきます。

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