山留め工事が先週で終わり、
崩れた石積みをやり直す作業に入りました。
今のところ順調に進んでいるようです。
ですが…
山留工事が始まった3月の終わり頃、
I工務店の担当Hさんと電話で話したのですが、
「アメリカ内での消費が増えたため
木材が入ってこないらしい
国内の木材に変更する必要があるかもしれない」
という話をしていました。
あまり重要なことと捉えていなかったのですが、
4月に入り、どうやら事態は深刻になってきたようです。
勝手にリンク申し訳ありません
ザックリまとめると
アメリカでも
田舎でリモートワークいいじゃん、家建てようよ
って人が増えた
米国内で売れるなら、なにも日本に輸出する必要ないよね
コンテナも足りてないんだって
中国からも売ってくれって頼まれてるし
ということですね。
一度目の崖が崩れた時に
床面積を減らしたり、いろいろな減額をしましたが、
I工務店側にもギリギリの値引きをしていただいています。
今の見積りでは、我が家は手間ばかりかかって
儲けがほとんどない状態になっているはずです。
そこへきての、このウッドショック
工期の遅れと、工事金額の追加は
免れないかもしれません。
崖さえ崩れていなければ
もうすぐ上棟のはずだったのに…
次から次へと問題が発生しています。
まるでどこかの国のオリンピックのようです。(毒)
これから着工のみなさま
現在計画中のみなさま
ある程度の覚悟が必要かもしれませんよ。