ウッドショックの影響はいかに | 温泉とわんことおうち

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温泉地の崖地の傾いた家を建て替え、2021年10月に完成しました!
ミニチュアダックスフンドのアレン(♂)と
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークのりんご(♀)
との生活を綴ります。

山留め工事が先週で終わり、

崩れた石積みをやり直す作業に入りました。

今のところ順調に進んでいるようです。

爆  笑爆  笑爆  笑

 

ですが…

 

 

山留工事が始まった3月の終わり頃、

I工務店の担当Hさんと電話で話したのですが、

 

「アメリカ内での消費が増えたため

 木材が入ってこないらしい

 国内の木材に変更する必要があるかもしれない」

 

という話をしていました。

 

あまり重要なことと捉えていなかったのですが、

4月に入り、どうやら事態は深刻になってきたようです。

 

 

 

 

勝手にリンク申し訳ありませんあせる

 

ザックリまとめると

 

アメリカでも

田舎でリモートワークいいじゃん、家建てようよブルー音符

って人が増えた

右矢印米国内で売れるなら、なにも日本に輸出する必要ないよねくるくる

右矢印コンテナも足りてないんだってハッ

右矢印中国からも売ってくれお願いって頼まれてるしうずまき

 

ということですね。

 

 

一度目の崖が崩れた時に

床面積を減らしたり、いろいろな減額をしましたが、

I工務店側にもギリギリの値引きをしていただいています。

今の見積りでは、我が家は手間ばかりかかって

儲けがほとんどない状態になっているはずです。ニヤニヤあせるあせるあせる

 

 

そこへきての、このウッドショックドンッ

 

工期の遅れと、工事金額の追加は

免れないかもしれません。

ゲローゲローゲロー

 

 

 

崖さえ崩れていなければ

もうすぐ上棟のはずだったのに…

次から次へと問題が発生しています。

まるでどこかの国のオリンピックのようです。(毒)

 

これから着工のみなさま

現在計画中のみなさま

ある程度の覚悟が必要かもしれませんよ。