今日私はフッと気がついた

6月の25日に
トヨタシエンタハイヴリッド NSP170 の修理

 

といった自動車鈑金塗装工場の社長らしい修理ブログを上げてから

何と7月は一度も修理のブログを書いていない

(もう8月じゃねぇか!)

このトータルカーサービスKaZu社長のブログ の紹介欄には

カーライフなどにおお役立ちする情報も配信しておりますが車には全然関係ないボヤキも連発する可能性があります

と書いてますから

まっいいか!

とも感じますが丸1ヶ月修理の事を書かなかったのも初めてなので、初心に返り今日は修理の事を書きたいと思います

 

今回は久しぶりという事の懺悔の気持ちで一部動画でもお伝えしたいと思います!

今日はブログ題名にもある通り、レクサスGS350 GRL10型の左サイドの修理 について書きます

こちらのお客様以前より、ご自身だけでなくご家族のお車まで修理させてもらっているお得意様

まずは損傷確認から

左リヤドアから左クォータパネル、リヤバンパーまで擦られてしまった損傷です

 

(近くで見ると意外と抉れが深い)

 

(上から見るとこんな感じ)

 

左ロッカパネルモールにも損傷があります

 

今回は左リヤドア、左クォータパネル、リヤバンパーは修理

左ロッカパネルモールは取替します

ちなみにカラーはレクサスを代表する3コートパールホワイトの077

鈑金していて気がついたことですが、この左リヤドア、過去に補修歴がありました



極力鉄板の伸びを抑えて小範囲で弊社の優秀スタッフは鈑金をまとめてくれました

 

 

このあと更に追い込みスプレーパテだけで鈑金作業は終了

 

リヤバンパーの傷の修理も並行して行います

 

 

 

UVサフェーサーを塗布、研磨足付け後に専用塗装ブース内に移動して塗装作業



 

 

 

 

 

リヤバンパーは車が長すぎて一緒にブースへ入らなかったため別に分けて塗装しました

 

 

 

 

 

パーツを組み付け完成

今回は左ロッカパネルモールと左フロントドアとリヤドアのベルトモール(水切りモール)も交換させてもらいました

その後OBDⅡコンピュータ故障診断

リヤバンパーについているクリアランスソナーやドアなどの付属品も脱着しているためハイテク装備のGSには色々とフォルトエラーが出てきてしまいます

 

同時に今回の修理とは関係ない過去のフォルトエラーなども感知しました

 

 

 

 

 

こういうのを初期化し消去しておかないと今後車検の検査などでも引っかかってしまい車検証の更新が出来なくなってしまいます

全てフォルトエラーを消去し初期化が完了し修理も完了です

今回レクサスGS350の修理を弊社にご依頼いただきましたT様

どうもありがとうございました

今日も一日に感謝



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