ここ一年間で私が色々試して見て見えてきた【ダイエット】まとめ

2022/05/04

スッキリ ダイエット・美容 感情・心 私らしさ

 



私は、去年、過去最高体重であり、見た目もパンパンになりました。コロナという外出の日数が減ったことが何よりの原因で、お家でゴロゴロ。あっちでゴロゴロこっちでゴロゴロ〜って感じだったんですよね。


しかし、このような感じで太ってしまって、ダイエット迷子になっている方は少なからず何人かはいるように思います。


意外と、拍子抜けするような、結論にたどり着いた私ですが、そこにたどり着くまでを今日の記事で書いていこうと思います。




 


なぜ、ハッとしたのかその始まり

私はひょっこりしているタイプなので、自分が太ったことにも「気付いていませんでした」はい、一番の難関なのですが、そう、自分が太っているなんて1mmも疑っていなかったのです。


周りに言われて気付くというなんとも恥ずかしい気づき方でやっと気付くことになるのですが、さらに驚いたことに「いや、そんなに太ってないよ」「むくみとか」そんな感じだよと。認めないの繰り返し。


それでも、地味に、服がきつかったり、買う服のサイズが大きめで大きめできた方がこのデザインはいいに決まっていると!!なんということでしょう、服のせいにしたりしていたんですよね。


そうそれでも伸びない服を着た時に、気づいてしまいました。私は、太ったのだと。


自分でまず認めるということが第一段階

そう、なんでもそうですが、認めなければ、それはなんの問題でもないんですよね。まあ迷子を抜けた今では「気づかなくても」「認めなくても」痩せることは可能だと気づいたのですが、その当時、認めるという段階は必要だと思っていました。


よくありますね体重計に乗ったら、あら大変5KG増えている!みたいな絵が。それは認めるというステップになりますが。


今こう思います。体重は単なる数字。


だから私、体重計捨てて無かったのです。だけど、なんかその「負のループ」にいたダイエット?初期でまた体重計を買ったんですよ。。。笑


捨てたのに買ったんです。だけどねここに書きますね。
去年の私なら「体重計」まあ一つの判断基準としてあってもいい。
今の私なら「体重計」また捨てるか

体組成計 超薄型 BodyFatScale 体重 体脂肪率 体水分量 推定骨量 ...
価格:1799円(税込、送料無料) (2022/5/4時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]


↑楽天市場でこちらを購入した私。それから真面目に体重を計り、ダイエットを始めていくのです。ちなみに今現在は体重計で体重測ってません笑


ダイエット初期:ありきたりなことをする


ちゃちゃ丸のダイエット、初期の頃はとにかく「よくあるやつ〜」を片っ端からのチャレンジをしました。お恥ずかしいながら、ダイエットに関しては知識があるようで、無かったんですよね。健康については割と詳しいのですが、脂肪とか、筋肉とか、体脂肪とかそのあたりのことについて分からなかった私。


とにかく、みじかなことからありきたりをしていきました。

  • 食事のカロリーを減らす
  • 夜ご飯は早めに食べる
  • 運動量を増やす(有酸素運動)
  • 運動量を増やす(無酸素運動)
  • エクササイズ
などなど、お金があまりかからなくてできそうなことをしていきました。


結果....なぜか太りました。笑

それどころか、なんか腕とか足とか逞しくなって「私どこに向かっているんだろう?そんな疑問が生まれるのでありました。

体重計に乗るもなーんにも変わらない数字に、何かが違う。そう思ったダイエット初期。


ダイエット:気付きから方向を変える


そう、何かが変でした。このまま痩せるどころか太るのか?不思議で不思議で仕方がない。そんな時期、季節は秋冬へとなっていき、今まで運動したりしていた習慣も億劫になっていくのであります。


そこで!方法を変えてみるということへ意識を変えていきました。


  • 食事のカロリーを減らす
  • 夜ご飯は早めに食べる
  • 運動量を増やす(有酸素運動)
  • 運動量を増やす(無酸素運動)
  • エクササイズ
  • 歩く

シンプルに、プール(有酸素)と歩くのみにし、週3ほど、プールにいきました。プールは駅から遠いことがあるので歩いてそこに向かって、歩きを増やしました。


痩せるどうのこうのよりも、ただただプールが楽しくて仕方がなく。。。


結果、一気に体重も、体脂肪率も、見た目の服のサイズも落ちました。

ついに私は私にあった、ダイエットに巡り合った。そう思うことができました。ただ、この生活、続けられるのか?といったらいつ飽きるか分からないちゃちゃ丸。そのまま年があけます。


ダイエット中期:順調のはずが?目移り


そう、なぜだか、年明けてからのモチベーションが一気に下がりました。自分の中では服が緩くはなって着たけど、体重を測るとなぜか増えているし、もう体重計に乗りたくない。そう思ってきたんですね。


ダイエットの停滞期みたいなものだと思うのですが、どうしようかなと思った時に、新しい出会いがありました。


1月からは「他力」に頼りまくろう!へシフト。

  • セルライトケア(エステ)
  • 脂肪冷却

これに週に一回いくようになりました。笑


とにかく、ガチガチだった私の体。柔らかくしないと落ちにくい。たくさん通いました。この期間もプールは週一ほどでいっていました。


結果、サイズはびっくりするほどに落ちました。笑

この辺りからなんとなく気づき始めるのです「運動」は必要なのか?

この期間も無酸素運動は一切しませんでした。

ダイエット後期前:最大の迷子


そして2月あたりついに、迷子になりました。カロリーもそんなにとっていない、むしろ食べていないのに体重は減らないし、見かけもすごく細くなったのに、エステ行かなくなったらふっくらして着たきもする。顔もなんだか丸い。。。あれ。。。今までのはなんだったんだろう。


運動をすれば食欲も多くなるし、食べる量も増える。。だけど筋肉を動かしてないから痩せないのかな?謎の負のループに入り込んだ私はこの1ヶ月とし、いきなりボクササイズ復活(週3)ダンスも行って、部屋でもいきなりランジだけをし始めたんです。


  • 食事制限
  • 無酸素運動(ボクササイズ、筋トレ)
  • 有酸素運動(歩く、プール、ジャンプ)
  • 夜ご飯は早めに食べる


とにかく動けー!汗かけー!筋肉動かせー!食事少し減らす!

いわゆる初期に戻ったような1ヶ月を送りました。

そしたら初期とまったく同じ結果に


そう。太りました。

もう、どうしていいか分からない。。お先真っ暗って感じでした。


ダイエット後期:ついに「光」に出会う


これまで、ほんとどうしようもない私の失敗談を見てくれてありがとうございます。ここで、ついに私が出会いました。これは今まできっと近くにあったのに、見ていなかった盲点。そう、これこそが、新しい負のループから出て楽に痩せる方法でした。


まずこの月は、もう無駄な運動はしないと心に決めたんですよ。体が調子良ければいいですけど、なんか、身体も早く正解見つけてくれよというような感じで、一切をやめました。


そこで出会ったのが、筋肉に頼らない生き方。骨格であるく。です。


多くのダイエッターは絶対に筋トレは必要だとか、食事のカロリーウンチャら言いますよね。だけど、私は自分の体で体験して、わかったことが多くありました。

ガチガチのまま何をやっても意味がないって。

私たちの体は、平面ではなく立体。それを意識するなら、筋トレというのは、単なるぺちゃんこに固めるだけの運動なんですよね。


それからというもの、去年かじって見ては飽きてた筋膜リリースのみで、みるみる痩せていきました。笑そう、身近に答えはあった。。。ほんと、無理をしなくてもよかったんです。

まとめ

私たち乙女のみんなは、物心ついた時からこの日本での価値観により太っているのは悪だとか、太いのは、モテないとか様々な思い込みが植え付けられているように思います。そして醜き脂肪は「努力なくては決して痩せない」「努力しないとだめ」「何かを我慢しないと美しくなることなんて無理」


なぜかこのような方程式が見事に出来上がっているように思うんですよね。それもそのはずで、脂肪を落とすには難しいですよなどという「ダイエット商法」「ダイエット商品」怪しい話がいたるところにあって私たちをネガティブに操っているということがあるからなんです。


そう、ネガティブなワードに、商品をくっつければ売れるから。


だけど痩せるのが本当に難しいことなのか。その答えはNOです。痩せるのが難しい!!!と考えていれば「難しい」と思えざることができない現実が目の前にきます。そう私のダイエット初期や今年の2月がそうでした。だって私が"迷子になりたかった"からなんですよ。これちょっと俯瞰して考えてみると結構シンプルな答えなんです。けどこれがもう、あああわけわからないってなるのが、普通なんです。だから、ダイエット商品って売れ続ける。でしょ?ダイエット商品の罠についてはまた別記事で書きます。


たかがダイエット。ここにはメンタルが密接に関わっている。痩せなきゃ!という自分に出会ったらまず考えてください。負のループからまず抜けるということが先です。長くなったのでこの辺で。

© 2020 Author

Privacy Policy | Contact| Site Map | Home

Powered by Blogger | Designed by QooQ