あなたの神、主を愛しなさい

一人でも多くの方に福音をとどける思いで、ブログを書かせていただいております。

この神殿をこわしたら、わたしは三日のうちに、それを起すであろう(ヨハネ2:18~22)

(今回は、キリストがお語りになった、ご自分の死と復活に関する預言、についてふれたいと思います)

 

ヨハネによる福音書・2章の18~22節より

『そこで、ユダヤ人はイエスに言った、「こんなことを(=神殿内での商売道具をひっくりかえすなどを)するからには、どんなしるしを(=あなたが神からの使者だというどんな証拠を)わたしたちに見せてくれますか」。イエスは彼らに答えて言われた、「この神殿を(=神が住まわれているキリストご自身のからだを)こわしたら(=その命がうばわれたら)」、わたしは三日のうちに、それを起すであろう(=死んで三日目に復活するであろう)」。そこで、ユダヤ人たちは言った、「この神殿を建てるのには、四十六年もかかっています。それだのに、あなたは三日のうちに、それを建てるのですか」。イエスは自分のからだである神殿のことを言われたのである(=キリストはしるしをもとめられたので、こうしてのちのち実現することになる十字架と、そこからの復活についてのしるしをお語りになりました。それも神が住まわれているご自身のからだを神殿とのべる方法によってです)。それで、イエスが死人の中からよみがえったとき、弟子たちはイエスがこう言われたことを思い出して、聖書(=旧約聖書がしるす死からのよみがえり(ヨナ書1:15~2:10))とイエスのこの言葉とを信じた』

 

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(神の預言ははずれることがありません。上記のキリストがお語りになった預言も、十字架と、その死の三日目における復活によって成就(じょうじゅ)しました。どうか一人でも多くの方が、聖書の預言にふれて、そのたしかさをうけとめる者となりますように。イエス・キリストのお名前をとおしてお祈りいたします)