効率の良い投資は?

こんにちは、ごんべ@効率の良い投資は?です。

ゴールデンウイーク中ですが、特に用事もなく自宅にいるので投資と資格について書いてみました!

「投資」というと「株式・債券・金」などが頭に浮かびますが、若年層なら「自分自身への投資」も考えた方がよいと思う。
「自分自身への投資=生涯年収を上げる」のが一番効率の良い投資だと思うからです。

アラフィフの私から見ると、20代、30代であれば「まだ貯蓄額が少ない」と思うので自分自身への投資で「給料を上げて入金力を増やす」ことが 不況時でも資産が減ることも無いので「再現性」が高いことになります👍

今の日本で具体的に給料を上げるには

a:専門性(業務独占)のある資格を取得する。
b:外資系の給料の高い企業(業種)へ就職(転職)する。

個人的には上記が給料アップにつながると思う。

aについては難易度と収入が比例しているので「努力の割に収入がついてこない」可能性がありますね。
 (高収入を求めないのであれば、業務独占資格は有用だと思う)

bについては、今後の日本で給料を上げるには一番早道だと思う。

という訳で、安直かもしれないけど「外資系=英語」ということでググってみたけど、「収入と英語」が比例しているみたいです。

https://diamond.jp/articles/-/160418?page=2

↑2018年の「ダイヤモンドオンライン」の記事ですが、見事に英語力と収入が比例しているw

他にも「プレジデント」の記事が↓になります。

「英語ができる・できない人の衝撃年収差…30代女性で約140万円の差、50代で男性1.5倍、女性2.2倍という歴然↓」

https://president.jp/articles/-/76915?page=1

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同じくダイヤモンドの記事↓です。

「英語力で年収に280万円の差」コロナ禍の裏で進む”英語格差”の実態

https://president.jp/articles/-/66737?page=1

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英語力をつければ収入が必ず上がるという訳では無いのですが、英語力があれば「収入が高い企業へアプライするチャンスが得られる」ということが大きな違いです!

今は「英語+IT系」が一番高収入が見込めると思いますが、IT系は向き不向きがあるので「英語+専門性」が良いのかな🤔

個人的に思うのは、英語力を「流暢」→「ネイティブ」にする努力をするより「流暢」+「専門性」で努力する方が良いと思う。

今後も円安が続けば、外資系の日本進出や増員が増える可能性が高いです。
「現地採用」と「本部採用」では給料がかなり違うのですが、本部採用の場合は当たり前ですが英語が必須になります。

身近な人で「外資勤務の昇給」が百万単位で上がっていて、なかなかビックリしましたね!
日本企業で年収を百万円上げるのに何年かかることやら😏

ちなみに外資系企業は日本企業みたいに忖度しないので「真面目な人は働き難い」と感じる人が多いかもしれんw
(日本人が美徳としている真面目さは、外国人には要領が悪いと評されることもある)

資格あれこれ

個人的には「資格」について過去に色々と調べたり考えた事があります!
基本的なことでは
・国家資格(公的な資格)じゃないと収入に繋がり難い。
・民間の資格(?)については趣味の延長くらい考えた方が良い。
というのがあります。

資格の難易度と収入は比例していることが多いですが、難易度と収入が釣り合っていない資格も増えてきている。
以下に列記するのは「個人的な感想(主観)」です🤔

・行政書士:難易度が上がりすぎ(合格率が低すぎ)の割に、収入が見込めない。
・社労士:難易度が上がりすぎ、会社の総務部に残るための資格というイメージ。
・中小企業診断士:難易度の割に安定収入につながらない。
・宅建士:重要事項の説明が対面必須ではなくなったのでリモートワークが可能になった?(詳しくないので受給は分からんw)

・歯科医師:供給過剰で歯科医院はコンビニより多いという噂
・医師:医学部に合格できる学力があるのなら高収入になる可能性が一番高い資格

・薬剤師:薬局の開業も出来るし、ドラッグストアの店長などは意外と高収入、病院勤務も可能、大学(薬剤師志望の薬学部)が6年制になったので取得費用が高くなった。個人的には業務独占で活躍出来る幅が広いのでお勧め職種だと思っている!

・公認会計士:難易度が高いわりに会計事務所はリスク(利益相反)が大きいという噂。
・税理士:難易度が人によって違う?大学院で受験科目のチートが出来るので時間とお金があれば合格しやすい職種かもしれん。

・弁護士(司法試験):法科大学院で受験チートできるけど、優秀な人は法科大学院ルートは使わない。上位合格者でないと就職が難しい(?)、仕事量と有資格者の需給バランスが崩れているという噂。

・医療系の資格(コメディカル)全般:公立病院への就職で「公務員になるためのルート」で考えると費用対効果が高いかもしれん。民間への就職では今後に収入が微妙になってくると思う。(デフレ下ではメリットあるけど、インフレ下では給料が上がらない産業)

・IT系の資格全般:大まかに「下位資格」「上位資格」と別れていますが、上位資格を取っても「独立」するための資格では無いので「給料を上げるための資格」と割り切っている人が多いかな。
 IT土方と揶揄されるように、下請け企業で働いている限り報われない業種なのかも。。。
 同じIT土方でも、外資系であれば時給が高いので「英語+IT」が今後の分岐点になりそうですね。

個人的には上記のように見ていました。(最近の状況は調べていないので知らんけどw)
他にも資格は山ほどあるけど、そもそも国家資格でも名前以外は全く知らない資格も多いのよね😓
人生やり直せるなら「建築士」で生計をたててみたいと思ってみたりw

独り言

資格も受給によって「難易度が変化」するのは どうかと思うけど、合格者の数が増えすぎると「有資格者が食べていけない」ことになるので必要なのよね。
最たるものは「司法試験」で、本当のところは良く分からんけど「食べていけない」人たちが増えているというニュースをみますね。

他には「行政書士」や「社労士」などは、20年前くらいには片手間に受ける資格だったような・・・。

資格はその分野で働いていないと全く意味ないので、「資格」よりも「英語」を勉強した方が将来にわたりメリットを享受できる可能性が高いかもしれません🤔

ちなみに、私の経験から言えば「副業バイト」に限れば「危険物取扱者乙種4類」でセルフのガソリンスタンドの夜勤はお勧めです。
(人間関係は無いのでストレス無縁、仕事はボタンを押すだけなので暇すぎるw)

マニアックなところで「これは良いな!」と思ったのは「電気工事士」のエアコン設置のバイト!
大手の〇〇電気と契約して「夏場の土日バイト」で確実に稼げるし単価が高い!
( エアコン設置は夏場の一時期に需要が偏っていて、工事が先伸びすると機会損失になるため需給がタイトで高給になる)
電気工事士の試験は「実技」があるのですが、有料ですが講習受講で何とかなる!
(最近はYOUTUBEを見て実技に合格する人がいるみたい😓)

なんかゴールデンウイークで時間あったので色々と書いてしまったけど、資格については個人の主観で書いたのであしからず😓

お読みいただきありがとうございました@ごんべ
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