大先輩からの御相談 | 競売不動産で海外移住

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

本日は、7月1日ということで1年の折返し地点。



相変わらず、時が経つのは早い気がします。



今朝は久し振りにJB移住の大先輩と朝食を共にしてきました。



お店はモレックエリアにある「Kluang Kopi」。





以前から気になっていたレストランで、今回が初訪問。


と言うのも、マレー鉄道のクルアン駅にあるカフェは、全国からコーヒーの愛好家を集めることで有名な存在。


(facebookより引用)


もしかして、コチラのお店が系列店なのだとしたら、コーヒーが美味しいのかもしれないと思ったのです。


(本店のgoogle口コミ件数は何と5,904件びっくり


オリジナル店は、1938年にKTMの鉄道食堂として開業、その店の歴史について次の記事で詳述されていました。




ただ、6つ紹介されている支店に当該地は無く、恐らく関係は無いのでしょうキョロキョロ



ですが、店内にはそれらしく壁に電車がディスプレイされていたり



カウンターには鉄道信号機のオブジェ等があり、有名店に肖っている匂いは致します。





因みにオススメのカヤトーストとオリジナルコーヒーを頂きましたが、普通に美味しかったです照れ





さて、会合の目的は大先輩からお子様の自宅購入について相談されていたためでした。


今は日本で賃貸にお住まいのようですが、将来的に「自分の城」を所有したい意向のようです。


私も小さい頃からの夢がマイホームを持つことでしたので、お子様のお気持は痛い程良く分かります。


ただ、以前にブログでも書きましたが、ある本を読んだことを切っ掛けに「自宅は負債」だと考えるようになりました。




その結果、自宅でありながら収入を生み出すことが可能な「賃貸併用住宅」の購入を目指すこととなったのです。



実際に、初めて競売で落札できた収益不動産に自分が住むことで、それは実現できました。



その時の物件 



そして、テナントさんから頂く家賃で自宅のローン返済が賄えることの威力を知ったのです。



そうした実体験を交えながら、丁度業者さんからメールで頂戴していた物件情報を事例にして



もし自宅を購入するのなら「賃貸併用住宅」も選択肢の一つとして有りではないかと話題にしたのでした。



(最寄り駅は東京駅から直通快速で約1時間、敷地内に2戸あるので1戸をサーファー住宅として貸せる可能性も)



人それぞれ価値観は違いますし、ライフスタイルも異なりますから、自宅を持つことが良いのかどうかは分かりません。



ですが、仮に自宅を購入されるつもりであれば、沢山の物件を見たり調べることで土地勘や相場観を養い



自分であれば人に貸せるかどうかの目線、購入価格より高く売れるかどうかの目線も視野に入れて検討する旨のお話をしたのでした。



なお、「賃貸併用住宅」について非常にイメージしやすく、共感したコラムがございましたので以下にリンクします。



「健美家」コラムより 



著者の江古田島平八さんは、御家族がマレーシアに移住されている点等、私との共通項もあり尚更頷けてしまうのです。



ただ、こうした「賃貸併用住宅」の中古物件が中々お目にかかれないのが難点とも言えますあせる



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