女性関係が派手だった箱根に縁ある人物 | 競売不動産で海外移住

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競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

旅行7日目。



部屋から外の景色を覗うと、旅程で初となる雨が降ってます。





天気予報では、一日雨となる見込で、日中は26℃前後の涼しい気候になりそうです。




朝食ビュッフェには、フレンチトーストを自分でトッピングできるコーナーが設けられており、これは子供達に大好評。





今回宿泊したエクシブは、どこも朝食は美味しかったのですが、中でも「エクシブ箱根離宮」が1番だったかもしれません。



この日、最初に向かったのは芦ノ湖畔に757年に創建された歴史ある箱根神社。





旅行中に多くの神社・神宮を参拝してきましたが、箱根神社は参道が長く、急な89段の階段になっており



雨も降る中で、ご高齢の義母には無理をさせてしまったかもしれませんお願い





境内にある「龍神水」は、開運などのご利益があるそうです。


なお、撮影スポットとしても有名な湖畔の鳥居は、蜂の巣が出来て危険なため、残念ながら当日は立入禁止ガーン


(箱根神社HPより)


また、今回は訪問できませんでしたが、駒ケ岳山頂には箱根神社の奥宮である箱根元宮があるそうです。


(箱根神社HPより)


Wikipediaによれば、箱根元宮は西武グループの創始者である堤康次郎氏の寄進により昭和39年に再建されたとありました。



 



因みに、堤康次郎氏について同様にWikipediaを調べてみましたら、人物像の中に女性関係の項目があるのを初めて見た気がしますキョロキョロ




(出展:Wikipedia)


「この後始末は部下の仕事だった」の記述がサラリーマンの悲哀を感じざるを得ませんあせる



箱根神社を後にして、濃霧の山道を通って向かったのは、かっての宿場町である畑宿の寄木細工店。





寄木細工とは様々な種類の木材を組み合わせて模様を描く木工技術で、箱根では平安時代から創始されたと言われる伝統工芸。





箱根駅伝のトロフィーにも利用されているようです。



訪問した「金指ウッドクラフト」では、寄木細工の体験教室を開催しています。





プラモデル等の細かい組立作業が好きな息子にはピッタリですニコニコ


本日最後に訪れたのは、小田原の「鈴廣かまぼこの里」。





無料のガイドツアーに参加し、工場見学でかまぼこの製造工程を見たり、かまぼこやチクワの手作り体験をさせて頂きました。





シログチ(イシモチ)のすり身をコネコネした後に、かまぼこの形に整えていきますが、中々こうした体験はできません。





出来上がったものを加熱して、約70分後にお土産として持ち帰ることが出来ます。





自分達で作ったチクワは、その場で焼いてくれますので、約10分後には熱々の状態で食することが可能です。



はんぺんやツミレ、さつま揚げ等、魚の練り物が大好きな私には、とても嬉しい施設。



LINEで鈴廣かまぼこを友達登録すると、直ぐに使える500円割引クーポンがゲットできます。





子供達が作った「かまぼこ」を御酒の肴に出来る喜びは格別ですね照れ



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