マレーシアの電気ショートが怖い。。 | 競売不動産で海外移住

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競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

昨日のサッカーワールドカップ、対コスタリカ戦を鑑賞後、早々に不貞寝してしまった私。



(出典:テレ東Biz)



明け方、目を覚ましてリビングに降りると、いつもは寝室で寝ている筈の妻や子供たちが、何故かソファや床で横たわっています。



聞けば、寝室内でファン等の電源が一切入らなかったためのようです。



その原因は、息子がIpadの充電器を電源タップに挿した際に起きた電気のショートガーン





「パーン」という破裂音の後に、焦げ臭い匂いが漂い、部屋の電気が点かなくなったと言います。




コンセントに埃や髪の毛がついていたからでしょうかあせる


電気ショートにより、ブレーカーが落ちたことで停電になったのだと考えたのですが



不思議な事に、上下階に設置しているブレーカーは共に全てのスイッチがONの状態。



電気が点かないのは、寝室と階段、それとリビングの配電コンセントが1箇所。



家中の全てが停電している訳ではないのだけは助かりますが、仮にどこかで漏電していたとなると危険です。



取り敢えず、以前電気工事をしてもらった業者にWhatsAppで連絡。



ところが、月曜日が祝日になってしまったためなのか、折返しの返信が未だありません。。



漏電と言えば、以前マレーシアで起きた不幸な事故のことを思い出します。



参考記事 



その時は、給湯器の危険性を知り、既存で設置してあった給湯器を全てパナソニック製の新品に買い替えたのでした。



こんな事故も😰 




只でさえ、マレーシアの電圧は220〜240Vの為、100Vの日本と比べれば非常に高くなっています。



過去にも何度か、電源をONにした途端に「パーン」と電球が割れたこともある我家キョロキョロ



と、ブログを書きつつ、もう一度ブレーカーを調べてみましたら、何とONになっていた筈のスイッチが3箇所でOFFになっていましたびっくり





恐る恐るブレーカを上げてみましたら、停電箇所が全て復旧拍手



結局、なんでこうした事態になったのか良く分からないままなので、やはり業者さんに診てもらった方が良いのかもしれません。



今回息子が感電しなくて何よりでしたが



使わない時には電源スイッチをいつもOffにしておくのを習慣にする必要があるなと改めて感じた次第です。




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