てこずるエアアジア | 競売不動産で海外移住

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

相続申告に際して、父親の銀行口座が凍結されてしまったため、金融機関曰く解除するには被相続人全員の3ヶ月以内に発行した印鑑証明が必要との由。



そのため、急遽在マレーシア日本大使館でサイン証明を取得しにいかなければならなくなってしまいました。



日帰りでJBとKLを往復するには、飛行機が一番手っ取り早いということで、久し振りにエアアジアでチケットを取得。



早速本日オンラインチェックインをしてみたのですが、そこには見慣れない表記が。






「FACES」とは、顔認証技術を用いて事前にパスポートの顔写真ページと自撮りの画像を登録しておくと



搭乗券も必要なくスムーズな搭乗手続きが可能になるというエアアジア独自開発のシステム。



(画像出典:エアアジア)


次の記事によれば、運用自体は既に2018年からスタートしているみたいでした。



参考記事



特に「FACES」への登録自体が必須という訳では無かったので、未登録のままアプリ上でオンラインチェックインを試みたところ



バグが生じたのか、次のステップに進めませんあせる



やはり未登録では宜しくないのかと思い、仕方なく「FACES」への登録をするため、顔写真をスマホで撮った後にパスポートをスキャン。



すると。。。







顔が一致しないとな?



これは、パスポートの顔写真に比べて、自撮りした写真が髭面かつ髪型が寝起きでボサボサだったから上手く反応出来なかったのでしょうかキョロキョロ



改めて髭を剃り、パスポート写真に近い髪型で整髪し直し、再チャレンジします。



すると。。。






何ですと!?びっくり



またしても「照合が取れません」との無慈悲な画面表示。



エアアジアでは、顔認識の正確率は98%と発表していますが、その2%が起きてしまったのでしょうか。



それとも、いつの間にか私の顔に大きな変化があったというのでしょうか。



3度目の正直とばかり、もう一度顔をゴシゴシ洗って再トライです。




すると。。。

















これは、登録するなということなのでしょう。



結局、スマホにダウンロードしていたエアアジアのアプリ上からでなく、パソコンのWeb上でオンラインチェックインをしたら無事に搭乗券を印刷できました。



顔認証を利用できなくても問題は無いでしょう。



後は、エアアジアだけにフライトのスケジュールが予定通り行くのを願います。




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