マレーシアの飲食店で煩わしいこと | 競売不動産で海外移住

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競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

昨日はジョホール州スルタンの誕生日。



参考記事



そのため、ジョホールでは月曜日が振替休日となり三連休。



ふと気になってジョホール州スルタンであり、第17代国王でもあるイブラヒム・イスカンダル氏の誕生日を調べてみると11月22日。



どうやら、実際の誕生日と祝日が異なるようです。



では、3月23日はなんの日だったのかと言うと、スルタンとして正式に戴冠した日なのだとか。



ジョホールスルタンと言えば、プライベート軍隊を有しているほか、ブルームバーグ紙が少なくとも資産57億ドルと試算するほど



リッチな君主として知られ、300台以上に及ぶカーコレクションが時折ニュースになったりします。



参考記事



そんなジョホールスルタンは、コチラの記事では若い頃はイケメンだったとの記述がありました。



(Facebookより)


母親のジョセフィン・ルビー・トレボロウさんはイギリス人ということでハーフなんですね。



さて、昨日は家族で久しぶりに「阿波牛」へ訪問。





ところが、当日は全て予約客で満席とのこと。



確かに店内や屋外席では、マレー系の皆さんがラマダン期間のため、日没を待ってスタンバイしてらっしゃいました。



日本の和牛が大人気なのは、純粋に嬉しいことではあります。



とは言え、入れないのでは仕方が無いので、近隣の「Tea Garden」へ。





オーダー形式は、最近マレーシアで採用する店が非常に多くなっているQRコードを使ったシステム。





店側としては、人手不足対策にもなりますし、オーダー間違いといったミスも軽減できるし、効率化が図れるのでしょう。



しかしながら、私的にはQRコードを読み込んだり、お目当てのメニューをスマホの小さい画面から探し出すのが煩わしかったり



不便さを感じざるを得ないため、できればメニュー表をじっくり見ながらスタッフさんに口頭で注文したいのが本音。



どうやら次の記事によれば、ローカルの方々にとっても、このQRコードシステムを不満に思っている人が多いようです。



参考記事



何故なら、セルフサービスと言ってもいいようなものなのに、10%のサービス料が付加されるのは正当性に欠くのではないかとの主張。



「このシステムを大量にボイコットすれば、いつか必ず変わるだろう。」との呼び掛けがFacebook上で話題になったようです。



また、次の記事では特に高齢者にとってデジタルメニューしか選択肢が無いのはストレス以外のなにものでもないと伝えています。



参考記事



幸い「Tea Garden」では紙のメニューも併用で置いてあるため、それを見ながらスマホ上でオーダーできましたが





中には、Web上のデジタルメニューしかない店があるのも事実です。



レストランのオーダーだけでなく、以前から支払決済についても、マレーシアでは急速にデジタル化が進んでいます。



過去ブログ



近い将来、スマホが無いと生活ができないという日が来るかもしれませんね。



まるでコロナ禍の「My セジャテラ」時代を彷彿とさせますがキョロキョロ



(画像出典:Malay Male)


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