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長め判定の逆張り勝ちパターン

 

どうも

AnaGumaサポート事務局のヤマシタです!

 

今回は

 

長め判定時間での勝ちパターン

 

というテーマで解説していきます。

 

エントリーしてから判定時間まで

時間がある長め判定ですが、

 

その時の値動きにも注意すると

資金効率が上げやすくなるメリットがあります。

 

 

1分や30秒といった判定時間では

転売がつかないですが、

 

エントリー後に危険と感じたら

転売することも視野に入れられるのが長めの判定です。

 

 

逆張り手法を用いている方は

ぜひ参考にしていってください!

 

長めの判定での勝ちパターン

 

長め判定で逆張りのエントリーをする際は

トレンドや相場の転換点を意識して見る必要があります。

 

 

 

ローソク足の動きによって

トレンドの継続か転換であるかは変わってくるのです。

 

 

時間をかけてじっくり反発をする

 

エントリー後に時間をかけて

じわじわと反発してきた場合は

長め判定での勝ちパターンといえます。

 

 

トレンド方向への力がなくなり転換する際は

コマ足の発生や十字線の発生によってトレンド終了の合図となる傾向です。

 

 

反発の際は強く反発するというよりも小さなローソク足で

じわじわと抜けてきたときの方がpips抜けて余裕のある戦いができます。

 

 

このような時に転売をすると資金効率が下がり、

得られるはずの利益が取れない可能性があるので注意しましょう。

 

 

起点となるラインを超えてきたとき

 

じっくり反発したのちに、

起点となるラインを超えてくると長めの判定で

pips抜けする勝ち確定のパターンとなります。

 

下のチャート画像をご覧ください。

 

これは10月29日GBPJPYの1分足チャートです。

 

トレンド転換で赤く引いた起点となるラインで、

小さく反発したのちにブレイクをしているのが分かります。

 

 

時間をかけてここまで下落すると

よっぽどのことがない限り負けることはない

という鉄板パターンになります。

 

 

反対に直近でのライン付近で反発して戻してくると

トレンド継続となることがあり、

負けることもあるので注意が必要です。

 

長めの判定で負けるパターン

 

次に長め判定での

負けパターンについて紹介します。

 

負けパターンが出てきた際には、

複数ポジションのいくつかは転売する

といったように資金効率を上げていくことが重要となります。

 

 

確実に利益が出るようにすることで

取引に負けても資金が増やせるのです。

 

 

短時間で大きく反発した場合

 

時間をかけるのではなく、

短時間で反発してきたときは注意が必要です。

 

下のチャート画像をご覧ください。

 

 

これは10月19日EURJPYチャートですが、

黄色の地点でエントリーしたと仮定します。

 

大きな陽線で伸びてきた後、

数分で急な下落を決めていますね。

 

 

しかし、下落後は反発をして値を戻しています。

 

このように初動で大きな反発をしたときは

長め判定でも負けやすくなってしまうのです。

 

ローソク足は大きければ

大きいほど反発しやすいので、

 

 

このような短時間の下落後には

上昇目線に切り変わる場合が多くあります。

 

 

複数ポジションでエントリーした際は

数本分のポジション利益が出た時点で

転売することも視野に入れましょう。

 

相関が悪くトレンド継続する場合

 

通貨の相関が狂うと

どんなに良いチャートパターンでも

負けてしまいます。

 

 

通貨ペアの強弱によって

トレンドは続いてくるのです。

 

 

特にGNPAUDやEURAUDといった通貨ペアは

時間帯によって起点となる通貨が

変わってくるので注意が必要ですね。

 

まとめ

 

長め判定の勝ちパターンについて解説しました。

 

判定時間まで余裕がありますが、

その時の値動きはしっかりと見ていた方がいいといえますね。

 

 

基本的に転売は期待値を下げるので推奨できませんが、

 

相場が負けパターンに入ったと感じれば

転売も視野に入れて確実に利益が出る選択を行いましょう。

 

 

 

 

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