酒癖が悪い人は”マジで無理”してます

こんにちは

本題に入る前に簡単なブログ紹介します。

このブログでは”健康”や”メンタル”を今の状態よりも少しだけ良くする事をテーマにしています。

本の知識や情報を自分の身体で使った”実験”の結果と意見を書いていきます。

それでは、本題に入ります。

今回は「酒癖」がテーマです。

皆さんはお酒はお好きですか？

自分は、以前はお酒を飲んでいましたが数年前からお酒はやめています。

理由は色々ありますが、最大の理由は”お酒を楽しめないパーソナリティ”だからです。

要するに”酒癖が悪い”と自覚しているのでやめています。

今回、久しぶりに会社の飲み会に参加しました。

ノンアルコールで参加しましたがお酒を飲んで騒いでいる人達を”素面で観る”初めての機会になりました。

正直な感想は”楽しいけど、恥ずかしい”が上回りました。

以前、お酒を飲んで引き起こした”数々の醜態”は本当に反省する良い機会になりました。

どうやら、今の自分は騒がしい大多数の飲み会よりも、、落ち着いた少人数の飲み会が好きのようです。

前置きはここまでです。

お酒が人を変えるのではくお酒が人の本性を暴く事は間違いありません。

”酒癖が悪い人”は多くの場面で自分を偽っています。

その仮面が多大なストレスになっているのでストレス解消にアルコールに頼るのではなく”自己開示”や”自己受容”を用いる事で自己一致性を高める事が有効手段です。

自分の”キャラクター”を受け入れて他人には”自分のキャラクター”を認識させる事です。演技する機会を減らして”現行一致”させる事でストレスは解消されます。

年齢が上になるほど自己開示は少し怖い事かも知れません。

他人に受け入れられたいのならば、まずは自分から他人の物語を聞いてみませんか？

それによって酒癖の悪さから解放されて”マジで無理”な状況から抜け出せる光明になるかも知れません。

以上になります。

ありがとうございました。