GBPJPY(ポンド円)のトレード | 「トレードで学べる」あんなことやそんなこと お金は後からやってくる

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トレードで「結果的に」成功する、本当の本当に大切なことは?

「頑張ってるのに結果に結びつかない!」
とぐるぐるしていた船酔いトレーダーが脱皮した。

『自立した自由な人生を送りましょう』

トレードという作業を、ちょっと違った角度から深堀りしていきます。

今日のGBPJPY、つまみ食いトレードと、振り返りです。

 

 

今日は朝の8時から10時15分まで上昇。

 

丁度、日足レベルの上値抵抗があるポイントで上げ止まった感じです。

 

上げ止まった後は、割ときれいに下げに転じる展開となり、

11時30分の動きで、ストンと落ちるタイミングで1回目の売り。

 

後から見ると、その後もきれいに落ちていますが、

ここは初動と捉えて確実なポイントで控えめに決済。

 

そして、決済後に、もう一段下げた後に

丁度決済ポイント付近まで戻ってきて上げ止まってから崩れた

16時30分の動きで売り。

 

これも手堅いポイントで決済しました。

 

最後に、決済ポイントから一旦強めに上昇するも、

そのまま18時台に突入することなく、17時55分の足で下げの力が入りました。

 

実は、この上昇で11時30分の1回目の売りポイント付近まで上げると見て

一旦買いを入れたのですが、この17時55分の動きがあったので微益で撤退。

 

(個人的には、持ちっぱなしをした時の、

こういった強い戻りが嫌いなんです。)

 

買いポジション撤退後に上値を試すも、

18時30分頃からの動きで案の定下げてきたので、

崩れたタイミングで売り。

 

反発しそうなポイントで決済しています。

 

このところ刻むトレードがメインになっていますが、

今日は象徴的な一日でした。

 

参考までに、

2回目と3回目の決済ポイントですが、

前回の記事でも触れていた、上昇の流れを作ったポイントが

それぞれ該当しています。

 

こうしたポイントを押さえておくと、

どういったポイントで決済を考えたら良いのかが分かり、

これは時間軸に関わらず関係してくることなので、

決済で悩んでいる方は参考になると思います。

 

どの時間軸を見ているかや、

環境の方向性に対しての自分の方向性の捉え方、

そして確実なポイントで終わらせるのか、

不確実性が出てくるリスクを承知の上で

その先のポイントまで伸ばしたいのか、

いろいろな要素によって結果は変わってきますが、

 

トレードスタイルにより、大きな時間軸で捉えて伸ばすもあり、

短期足の世界でちょこちょこ決めていくのもあり。

 

そのあたりは、どういう場面を狙っていきたいのか、

自分の生活リズムや、性格などを考えてみて

自分に合ったスタイルでアレンジしていけば

それで好みのトレードが成立するようになります。

 

 

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