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トレードという作業を、ちょっと違った角度から深堀りしていきます。

昨日ののGBPJPY、つまみ食いトレードと、振り返りです。

 

GBPJPY5分足:

 

前週末まで下落が続いていたGBPJPYでしたが、

週が明け、月曜日は一転して上昇の一日となりました。

 

結局、翌日(昨日)の15時付近までの上昇とはなりましたが、

それまでの下落がありましたから

そこは、どこまでどんな状態で上げていくのかを観察してから。

 

ということで、様子を見ていました。

 

画像の①の赤破線は、日足レベルの上値抵抗です。

 

10時から15時付近までの上昇の後、

15時30分の足から、ようやくくずれる展開となりました。

 

一旦は崩れる展開となったものの、

その流れで、どこまでどのように崩れていくのかが不透明でしたので、

その時々の動きに合わせて刻んでいくトレードになりました。

 

まずは、15時付近までの上昇が崩れた15時30分の動きで売り。

直近の抵抗で決済。

 

2回目、赤丸のポイントを抜けたので、基本下落する前提で

17時からの動きで①の抵抗までの戻りを買い。

 

3回目、想定通りに下げてきたので、、17時の足を割り込んだタイミングで売り。

 

4回目、3回目を決済後、そこから上げる可能性も見ていましたが、

19時の陽線が押し込まれる展開となった後の19時30分の動きで売り。

 

今回の下落の流れは、その流れを追っていく中で

一旦朝10時の上昇起点(②のライン)が一つの終着点と見ていました。

 

その後、結果的にもう一段下の日足レベルの抵抗(③)付近まで下落。

 

最後、21時30分の動きで③のラインを境にした反発を確認しての買い。

4回目の売り決済ポイントだった下値抵抗が上値抵抗となると判断し決済。

 

という感じで、上へ下へと細かく刻む一日となりました。

 

1回目の売りの時点で分かっていれば、

素直に②のラインまで売りっぱなしで良かったのでは?

とも思われる展開でしたが、

これはこれで面白いトレードが出来たと思います。

 

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