おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出は?
A: 祖父は父方母方ともに私が生まれる前に他界してますので、直接の思い出はありません。
祖母との思い出も、心温まるものとはいえないものでした。
母方の祖母はとても面倒見のいい人でした。
ただ、それが小さいころの私にとってはうざかった。
母の出身地である富山に行ったときに高熱を出してしまったことがあります。
その時、心配してくれている祖母を拒絶してしまいました。
「こっちに来るな」
高熱を出していたとはいえ、ひどいこといってしまったものです。
父方の祖母は高齢になってから故郷の熊本から東京に出てきました。
祖母は長男である叔父のところで生涯を終えましたが、東京に来た数年間は長男、次男である父、弟である叔父のところを居候する生活をしていました。
それに対して、「これではたらいまわしではないか。おばあちゃんが可哀そうだ。」と父に意見したことを憶えています。
こう書くと美談のように聞こえますが…
本音をいえば、祖母が可哀そうに思えたことも事実ですが、私自身が落ち着かなかったということもありました。
祖母との思い出…
それを思い出すたびに、当時の自分の未熟さを感じます。
しかしその未熟さを認めることこそ、感謝の気持ちにつながると思っています。
おじいちゃん、おばあちゃんが出会っていなければ、いまの私は存在しません。
それを教えてくれたのも祖母との思い出であり当時の自分の未熟さです。
おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとうございます。
そして、おばちゃん、ありがとうございます。
感謝。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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