医師の診断と療育手帳
約1年ぶりにブログを更新します。
24wで産まれた息子は4歳になりましたが、発達がだいぶ遅れています。
シンガポールで1年間民間の療育を週5受けることができました。
しかし、1年経っても成長は止まったようにしか思えませんでした。
療育センターの予約
3月に帰国してからすぐに地域の療育センターに電話して予約をとりました。
本来なら2〜3カ月待ちですが、キャンセルがあったため4月初めに予約がとれるとのこと。
その後、産んだ大学病院の小児科に電話し、療育施設、予約日時を連絡すると、紹介状を郵送してくれるとのこと。
予約当日
発達検査
いつもと違った場所に息子は最初から興奮して、集中力がなく、発達検査をまともに受けることができませんでした。
ここで私が普段の様子、困り事を心理士の先生に伝え、医師に繋げてくれました。
医師の診断
発達検査が受けられなかった事実、発達が実年齢の半分もないことから、知的発達症中〜重度。
いつも逃げるし、道路に飛び出しそうになる。もちろん多動。
自閉症スペクトラムの傾向もあり。
これら、3つの診断は今回初めて下してもらいました。
「週5の療育施設、療育手帳の申請もしましょう。」
どちらも私の希望だし、診断もそうだろうなというものでした。
療育手帳の申請
これだけは役所に行かなきゃいけなかったので、別日に書類を書きに行きました。
後日児童相談所から連絡あるそうです。
療育施設の見学は4月末で、ゴールデンウィーク明けに入れそうです。
療育手帳も申請から1カ月程度でしょうか。
息子の手続きが進んでほっとしています😌