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手作りのタレが美味しいのは分かっている。
けど、調味料をはかるのが面倒くさい！
料理にかける時間を少しでも減らしたい！！
朝から夜まで働きづめだった頃は、手作りタレから距離をおく生活をしていました。
2人目の子が小学生になってから仕事量をへらしたことで収入がへり、さらに物価が上がり…。
さすがに食費を見直さないとマズイ！
だけど、食欲旺盛なこどもたちに、外食好きな夫。
私も食は大事にしたいタイプだから、極端な食費の節約は我が家には難しい。
どうしよー。
と悩みつつ、とりあえず思いついたのが「タレを手作りする」ということでした。
愛用していた叙々苑の焼肉のたれ、美味しいんだけどちょっと高いし、こどもがジャブジャブ使うのが気になったので。
ハリオHARIOのソースポット買ってみた
とはいえ、超絶めんどうくさがりの私。
やる気がでるキッチンアイテムがないと作る気が起きない！
ということで、買ってみました。
HARIO ガラスのタレ・ソースポット GTP-500。
食器洗い乾燥機OKでフタをしたまま電子レンジOK。
使いやすそうで、丸みをおびたかわいいフォルムが決め手になりました。
おしゃれな外箱は、地球にやさしい非木材「パームヤシカサパルプ」が使われています。
イメージどおりのコロンとかわいい形。
タレづくりのやる気が湧き出てきます。
さっそくレシピサイトを見ながら焼肉のたれを作ってみました。
メモリ付きだから、醤油は計量カップではかる必要なし。
やっぱり手作りは市販のものよりショウガの風味がきいていて美味しい！
液だれもしなくていい感じ。
HARIO ガラスのタレ・ソースポットは、ギリギリ手首が入る大きさ。
ボトル用ブラシのような柄のついたスポンジでなくても、ふつうのスポンジで洗うことができました。
色々なソース・タレを作ってみたいところだけど、しばらくは焼肉のタレ専用ポットになりそう。
市販のタレを買い続けるよりも節約になるし、こどもたちも「手作りの方が美味しい！」と言ってくれました。
手作りタレづくり、これから頑張れそうです。
ハリオHARIOのガラス製品はどれも心くすぐられるデザイン。
耐熱ガラスのラウンドマグは毎日愛用しています。
急須や耐熱ボウルも欲しいなー。
