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中国が台湾を侵略する日

2022-01-10 19:50:25 | 日記
中国の覇権主義が止まらず、イギリスから返還された香港を完全に共産党の指揮下においた。中国は、共産主義民主主義という言葉を使い世界の国々を欺瞞しているが、共産主義と民主主義は相反する主義である。
中国は、金や物質的援助で他の国を凋落し自国の勢力を伸ばしている。
今の中国は冬季オリンピックを控えており少しは大人しく「言葉を変えれば、虎視眈々として台湾や東南アジアの覇権を目指している」しているようにみえるが、北京オリンピックが終わった時期に台湾に手を出すと思う。2023年か遅くても2024年頃までに中国は台湾進攻すると思われる。まず、台湾沖海戦が始まり台湾本土まで侵攻するか微妙だが、今の中国の海軍力を考慮にいれるといとも簡単に台湾は上陸を許してしまうだろう。が、台湾の後ろにアメリカ・イギリス・カナダ・フランスなどの自由主義国がひかえているので、中国は本気で台湾を取りにいくか予断を許さない状況である。
私が考えるのは、今の日本に本気でアメリカと共に中国と戦う度胸があるのか疑問に思う。太平洋戦争が終わり、日本の自衛隊は一度も敵に向かって弾を一発も撃っていない。そのような軍隊が、本気で中国軍と戦う気概や意志があるのか疑問に思う。訓練と実戦は違うのである。的を撃つのではなく人間を撃つのである。今の自衛隊にそれが本気で出来るか一抹の不安がある。が、やらなければ中国はますます図にのり
沖縄を攻め、日本本土まで侵攻するかもしれない。
戦争は外交の先にあるというが、今の外務省ではそれも無理な話である。
太平洋戦争の時、外務省の体たらくで山本五十六は何度も政務参謀の藤井にちゃんと一時間前には、アメリカへ宣戦布告の通達は届くのだろうね。とくどいほど確かめている。「最後通知と攻撃実施時間を」。が、アメリカのワシントンの日本大使館の連中は、戦争が何時始まってもおかしくないのに、まるで緊張感がなく本国から何時電報が来ても良い様に待機しなくてはならないのに、大使館員の送別会を開いたりして夜遅くまで飲んで、
日本本国からの電報をそのままにした前科がある。
今の外務省も似たり寄ったりである。本当の戦争の本質をしらず、ただ事務処理に長けているだけだ。このような国をアメリカは本当に軍事同盟国と思うだろうか?戦争は、錯誤の連続である、日本は中国相手に本当に戦う事ができるのか?

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