其の八
ノバックタイプのリアサイト(スライド一体成型)も、前作LCPのそれより格段に見やすく
コンパクトキャリーシリーズ共通のメカを採用するマルイ版では、ハンマーは実銃よりかなり奥に位置するため、本来「スパーレスハンマー」が見えてるはずの部分は閉鎖
(いち機種だけのモデルアップであれば、専用設計メカでハンマーをリアル位置に出来たでしょうが、そうなるとアンダー1万では多分出せない)
テイルに露出してる実銃のシャーシは、フレーム一体成形のモールド再現でくるかと思っていましたが、
LCP同様、樹脂製ながらも別パーツ
スライド一体成型のエキストラクターも「掘り」がかなり浅いのは、(後日また改めて書きますが)スライド肉厚が剛性を維持できるギリまで薄いのでしゃーない。
それしゃーシャアです。
(シャアピンク世代なので●ックディアスや●ザビーは載せてやらない)
一方で、
イジェクションポート周りにヒケが目立ったLCPより、
ボデガ380のヒケは浅く目立ち難い
マルイボデガ380もLCP同様、バレルクリーニングロッドは付属して来ず、
75mm以上の綿棒でバレルクリーニング🧹や、未発射のチャンバータマ抜きを行うよう取説にアナウンスがあります。
(画像の綿棒は一般的な長さ(約75mm))
(長いのをどうぞ)
実はLCPでは相当いい加減でも無理くり意地でも汗かいてもよければ、一般的な長さ(75mm)の綿棒でバレルクリーニング🧹しようと思えば可能でした。
が、ボデガ380のマズルはLCPの
マズルよリも、
5mmほど深いため、
素直に長いの買うように
其の十
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