公式サイト
“ジェームズ・ボンドの活躍を描く「007」シリーズ25作目。
現役を退きジャマイカで穏やかな生活を送っていたボンド(ダニエル・クレイグ)のもとに、CIA出身の旧友フェリックス・ライターが助けを求めにやってきたことから、平穏な日常は終わりを告げる。
誘拐された科学者を救出するという任務に就いたボンドは、その過酷なミッションの中で、世界に脅威をもたらす最新技術を有した黒幕を追うことになるが……。”
(映画.comの本作解説より)
(以下、(ほぼ)ネタバレなし)
劇場公開以来ななかげつぶりに
アマゾンプライムビデオで再見。
(アマプラ降臨はやっ)
(当記事投稿日現在、プライム会員なら絶賛無料視聴可)
一部のオールド007原理主義者には
結論(けつろん)。
「お客さんっ!それ違いますからっ!!」
「それ結論ケツにがついたローンですからっ!!!」(ノ∀`)アチャー
(デビットカード普及委員会より)
ケツローン結論。
「観ろ」
それ観ろミロです。(ノ∀`)アチャー
(骨🦴は一生の友🤝 🦴大事。)
「ミロ観ろ」
王道のアクション映画として、本作はひとつの頂点⛰️に達した感があります
ダニエル・クレイグ
演じる産スーパースパイ、007(ダブルオーセブン)ことジェームズ・ボンド
リブートと言えるほど趣を変えて成功した
ダニエル・クレイグ版007も、本作が最終章
とことんしゃぶり尽くしたいなら、
クレイグ版前四作は
この順で事前に観ておこう
(ネタが地続きなので、観ておかないとワケワカメ(死語)になるよ)
「そんな時間はない」という方は、せめてこちらで予習
スーパースパイというより無双ソルジャーに寄せたクレイグ版ボンド。
管理人は世代的に故ロジャー・ムーア
ムーア版がファースト007映画だったので、
真逆なクレイグ版を始めて観たときは、
「こんなのボンドじゃねぇ」
それも今は昔
齢くった所為もあって丸くなり、
「ダニエルクレイグのボンドも」
(脱オールド007原理主義者。)
近年のポッと出で薄っっっっすいアクション映画など、
足元にも及ばない「厚み」。
本作のオープニングなんてもう、
芸術作品の域ですよ奥さん
歴史あるボンド映画の
ひとつの締めくくりということで、
スタッフ・キャストの熱の入り方も違う
(ガンバレルシークエンスのセルフパロディとか、思わず)
(本編2:20:44あたり)
二度目の鑑賞で最初から全てを知っていても、
やっぱり(';ω;`)ブワッと来てしまいましたー
(ボンド映画で(';ω;`)ブワッと来たのは、管理人は本作が初めて)
この(';ω;`)ブワッの筋立ても、アタマの硬いオールド007原理主義者には叩かれてるんだよなぁ。。
ともあれ足掛け15年のボンド役お疲れ様でした。
今後はシリーズ化も進められているという、
クレイグが探偵役を楽し気に演じている
ナイブズアウトでお会いしましょう
(本作でボンドガールの一人を演じているアナ・デ・アルマス
も出てるでよ)
ハードボイルドテイストを濃くした
クレイグ版最終章の本作ですが、
お約束のひみつへいきとか
あくのひみつきちとかも
しっかり出ますんで、
「観ろ」
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(押してみよう & 推して観よう)
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