田吾作「今回はアメリカに葬られた日本の近代史を紹介する。」



「1941年12月8日は大東亜戦争が開戦した日で、日本にとって非常に重要な意味があるため、いつもと趣向を変えて近代史の真実を伝えようと思う。」



「今は新型コロナウイルスの流行で大変だが、東京オリンピック2020を開催できたというのは日本人の誇りだと言えるだろう。」



「世界各国からいろんな人種の選手が日本に集まってきて、同じ舞台で平等に戦えたことは感慨深いものがあるはずだ。」



「この記事では何故このように人種の壁がなくなったのか近代史を踏まえて説明する。」










田吾作「如月祐介の家庭菜園サークル『田吾作ファーム』のロゴには日本の旭日旗が使われている。」



「旭日旗の赤色をゴールデンハムスターのオレンジ色に変更して使っているのだ。」



「こうして旭日旗の色を変えると、何だかとても明るくて清々しい気持ちになるだろう。」



「実は旭日旗は元々とても縁起が良い旗で、戦前は民間でも一般的に使われていた。」



「昔は休日や祝祭日に日章旗や旭日旗を玄関の外に掲げたりしていたのだ。」





旭日旗とハーケンクロイツ





田吾作「ただ旭日旗を見るとアジアで悪いことをたくさんした日本軍をイメージするはずだ。」



「旭日旗は戦時中に日本軍が使っていたため、反日教育を受けている中国人や韓国人が何かと文句を言ってくるからだ。」



「実はこの『旭日旗=軍国主義』という思考回路が、戦後にアメリカによって作られたものなのだ。」



「日本はアメリカを中心とした連合国に大東亜戦争で負けて東京裁判で裁かれた。」



「そのときにアメリカはナチスドイツと同じように日本を裁こうとしたため、旭日旗を見るとハーケンクロイツを連想するように洗脳したのだ。」





なぜ日本は戦争に追い込まれたのか? ①





田吾作「戦前は日本以外の世界中の地域が欧米諸国の植民地で、有色人種であるアジアやアフリカの人々は白人に奴隷として扱われていた。」



「例えばアメリカやオーストラリアには元々先住民が住んでいたのだが、白人がその土地を奪って勝手に国を作ってしまったのだ。」



「白人は有色人種を人間だと思っていなかったため、先住民を動物のように殺して滅亡させられた民族がたくさんあった。」



「そして現地の言葉や文化や宗教などを弾圧して、自分たちの価値観を先住民に強制した。」



「だからその名残で英語が世界の共通語として使われていて、先住民の言葉でもアルファベットが文字として使われていたりするのだ。」





なぜ日本は戦争に追い込まれたのか? ②





田吾作「これに対して日本は人種は平等であるべきだと欧米諸国に主張したのだが、白人からすれば有色人種は人間ではないから却下されたのだ。」



「こうして日本は白人が支配する世界で孤立し、欧米諸国から卑劣な経済制裁を受けて、日常生活が破綻するほど追い込まれてしまった。」



「それで日本は自存自衛とアジアの解放を掲げて、偉大なアジアを実現するために大東亜戦争を戦うことを決意したのだ。」



「ただこれは欧米諸国にとっては非常に都合の悪いことだったので、戦後に日本の歴史教科書を書き替えてアジアを侵略したことにしてしまった。」



「そのため現代の日本人の多くが大東亜戦争をアメリカ側の呼称である太平洋戦争と呼んで、日本がアジアを侵略したと思い込んでしまっているのだ。」





日本軍はアジアから歓迎された





田吾作「ただこの動画のお年寄りが話すように、実際には日本軍はアジアの人々に神の国から来た軍隊として大歓迎されていた。」



「それまでアジアの人々も武装蜂起して白人と戦ったのだが、欧米諸国の近代的な軍事力には全く敵わなかった。」



「ところが自分たちと同じ有色人種である日本人が、近代的な軍事力で簡単に白人を降伏させたから、アジアの人々はかなり驚いたようだ。」



「それでアジアの人々は日本人のように勉強して軍事訓練をすれば、白人を追い出して自分たちの国を作れるのではないかと希望を抱いたのだ。」



「アジアの人々が親日なのは、本当は日本が侵略戦争をしておらず、教育やインフラ整備など良いことをたくさんしてくれたのを知っているからだ。」





大東亜戦争は「植民地解放」と「人種平等」を実現した戦いだった!





田吾作「それをアメリカはアジアを侵略するために大東亜共栄圏を掲げたと刷り替えて、日本の歴史教科書を書き替えてしまったのだ。」



「よく日本はアジアの人々に日本語を強制したと言うが、英語は敵国の言葉なので、本当はアジアの共通語として第2言語の扱いで教えていた。」



「そして近代国家の政治を教えて政治家を育成し、近代的な軍事力を身につけるために軍事訓練をした。」



「そのため戦時中にも関わらず、アジアの人々はたくさん南方特別留学生として日本に来ていた。」



「それに対して欧米諸国はアジアの人々を家畜のように奴隷として扱うばかりで、日本のように人権を尊重するようなことは一切しなかった。」





韓国人大学教授が語る日本統治時代の真実





田吾作「ただ韓国の場合は日本の一部として統治されていただけに、政治家や教師などの人材不足で大混乱に陥っていたようだ。」



「日本に併合される前の李氏朝鮮は国を自治できない状態で破綻寸前だったため、日本統治時代は主要な役職を日本人が担当していた。」



「ところが日本が敗戦してアメリカが朝鮮半島を勝手に切り離したので、独立する準備ができていなかった韓国は烏合の衆に陥った。」



「そしてアメリカは仲の良かった日本人と朝鮮人を分断するために、近代史を捏造して本当は日本に侵略されていたんだと反日思想を刷り込んだ。」



「こうして戦後に韓国は反日で一致団結し、日本に対して執拗に謝罪と賠償を要求するようになってしまったのだ。」





日韓併合で朝鮮はどう変わったのか?





田吾作「実は戦前の日本人は朝鮮人を同胞と呼んでいて、自分たちと同じように接していたため、差別や反日は全くなかった。」



「李氏朝鮮時代は国民のほとんどが奴隷で名字がなく、男尊女卑で女性には名前がなく、貨幣が普及していなくて物々交換をしている状態だった。」



「そこで日本は奴隷を解放して万民平等を実現し、創氏改名で氏名を与え、多額のインフラ投資をして近代化を推進した。」



「つまり徴用工や慰安婦を強制連行したという事実は全くなかった。」



「それを現代の反日韓国人は平然と嘘をつくから、保守派の日本人は韓国に辛辣なことを言うのだ。」





日本統治時代を知る台湾人の証言① ~台湾の基礎は日本人が作った~





田吾作「その一方で朝鮮と同じく日本の統治を経験した台湾は親日なのだから不思議だろう。」
 


「これは日本から切り離されて台湾が孤立した頃に、蒋介石の率いる中国国民党が逃げてきたのが理由だ。」



「台湾人は中国国民党の酷い統治を経験して、日本の統治がどれだけ素晴らしかったのか身を持って知ったのだ。」



「支那事変で日本は暴虐な中国軍を倒すために戦っていたのだが、反日だったアメリカが不法に介入して武器の支援をしたから揉めたというわけだ。」



「中国の利権を狙っていたアメリカは、日本の占領地域が増えていくことに危機感を持ったのだ。」





蒋介石と毛沢東





田吾作「その中国国民党は戦後に勃発した第二次国共内戦で、中国共産党に負けて台湾に逃げてきた。」



「日本の敗戦後に共産主義が勢力を伸ばして朝鮮戦争やベトナム戦争などが勃発したのは、日本軍がアジアの共産化を防いでいたのが理由だ。」



「その日本軍をアメリカが日本国憲法第9条で解体してしまったため、天敵がいなくなった共産主義者が勢力を伸ばすことになったのだ。」



「後に中国が共産主義国家になって反日教育をするようになったのは、日本軍によって中国共産党員が徹底的に弾圧されたことが原因だ。」



「つまり現代のように厄介な共産主義国家の中国が誕生したのは、アメリカに大きな責任があると言えるだろう。」





ヤルタ会談 (1945年2月4日~1945年2月11日)





田吾作「戦後に行われた調査をまとめたヴェノナ文書によると、戦前のアメリカ政権にはソ連のスパイがたくさん紛れ込んでいたことが判明している。」
 


「当時のフランクリン・ルーズベルト大統領は反日だったので、ソ連は日本とアメリカを戦わせて両国の国力を低下させようと画策したのだ。」



「それを知らずにフランクリン・ルーズベルト大統領は、ヤルタ会談でソ連に対して対日参戦を要請したのだから愚かだ。」



「カイロ会談やヤルタ会談では、満州国や朝鮮半島や台湾などを日本から切り離すことを勝手に決定してしまった。」



「これが現在まで続く北方領土の占拠、朝鮮半島の分断、台湾の孤立につながってしまったのだ。」





東京裁判 (1946年5月3日~1948年11月12日)





田吾作「支那事変で行われたと言われている南京大虐殺も、アメリカや中国によって作られた嘘だと言わざるを得ない。」



「何故なら人口が約20万人の南京で、約2万人の日本軍が、約3週間で、約30万人の中国人を殺して、遺体が忽然と姿を消すのは不可能だからだ。」



「アメリカは東京裁判で日本をナチスドイツと同じように裁くために、ホロコーストみたいな大虐殺の象徴が必要だったのだ。」



「そして日本各地の無差別空襲と原子爆弾の投下による死者を相殺しようとして、それに相当するだけの日本軍の戦争犯罪を捏造したというわけだ。」



「ところが日本の歴史教科書から南京大虐殺を消そうとすると、日本政府を軍国主義とか右翼だと批判する人がいるのだから呆れて物が言えない。」





日本国憲法第9条





田吾作「こうして近代史の真実を知ると、GHQによって作られた日本国憲法が理不尽な不平等条約のようなものだと分かるはずだ。」



「日本国憲法第9条とは決して平和憲法ではなく、有色人種国家の日本から軍事力を奪うことが最大の目的なのだ。」



「大東亜戦争で苦戦したアメリカは、日本が二度と軍事的脅威にならないために、GHQを設置して徹底的に社会構造を変えた。」



「戦前は教育勅語を軸にした修身という道徳教育があったのだが、それも軍国主義教育だとレッテルを貼って廃止してしまった。」



「だから戦後に日本人の精神性と愛国心は堕落し、自己中心的な男性が増えて女性が苦労する社会になってしまったのだ。」





玉音放送 (1945年8月15日)





田吾作「ただ現代の世界平和が欧米諸国の嘘と矛盾の上に作られた以上は、日本が侵略戦争をしたという自虐史観を変えることは難しいだろう。」



「日本人にはその屈辱に耐えて世界平和に貢献する使命があるのだ。」



「それが昭和天皇が玉音放送で仰った『耐え難きに耐え、忍び難きに忍び』ということ。」



「戦後の日本人は戦前の日本人が持っていた崇高な精神を取り戻す必要があるのだ。」



「そして欧米諸国が犯した罪を代わりに償うという認識を持つことが大切だ。」





日本統治時代を知る台湾人の証言② ~日本の兵隊さんは本当に素晴らしかった~





田吾作「最後に戦前は日本人だった台湾人女性の動画を紹介する。」



「現代の日本人は日本が自存自衛とアジアの解放のために、大東亜戦争を戦ったことを誇りに思っていいのだ。」



「日本は大きな犠牲を払って敗戦したが、その崇高な理念である人種平等の世界は実現することができた。」



「学校の授業では教科書の内容を暗記した秀才は育成できるが、物事の本質を見抜く賢者は生まれない。」



「このような出来事を理解してオリンピックを思い出せば、世界各国からいろんな人種の選手が日本に集まってきたことを感慨深く思えるはずだ。」











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