弥右衛門の暇つぶし

写真、動画での旅行記、ビックリ仰天記事など。

大雪山国立公園旭岳、ひまわり畑、宗谷岬、稚内 東京から稚内、北海道周遊 気ままな一人旅 8月11-14日

2022-09-21 19:04:04 | 気楽な一人旅
8月11日、早朝小樽を出て道央道を北に向かう。札幌を通過した頃から高速道が込み始める。昼前に旭川着。今、脚光をあびている東川町を通って旭岳山麓に直行。ロ-プウエイで8合目まで登る。

この日は旭川に泊まり明くる12日ひまわり畑で有名な北竜町へ。ここのひまわりは日本一だそう。そして留萌町の黄金岬へ。ここから国道232号線オロロンラインで日本海沿岸を北上、旭温泉で休息、ションベツで車中泊。
翌13日はさらに北上し日本最北端、宗谷岬へ。さらに北東へ約一時間のクッチャロコ湖へ。ここのキャンプサイトで車中泊。ここは良いところです。14日は直線道路が続くエサヌカ線を北上、稚内へ。翌日、利尻島へ渡る準備をする。このセクターもう一日ゆっくり滞在すべきだった、沢山の見所がある。
いよいよ明日は利尻島に渡ります。
弥右衛門

8月7-10日、函館、大沼公園、松前城、積丹半島、小樽 東京から稚内、北海道周遊気ままな一人旅、車内拍

2022-09-20 17:41:45 | 気楽な一人旅
8月7日、午後3時過ぎに函館港に接岸、予約してあったホテルに向かう。出発後10日間にたまった洗濯物をコインランドリーで洗濯。そうこうしているうちに時間がなくなり、町の取材ができませんでしたので、昨年7月訪れた時のvideoを貼り付けます。
今回のものはその次の映像です。
函館と言えば、やはりグルメ、美味しいものが沢山ありますが、今回は函館在住の知人に連れてってもらった「創作寿司店」、これは最高、絶品グルメでした。大沼公園、駒ケ岳,これも最高です。夏は函館に住みたくなりました。
8月9日、松前半島を大きく回り松前城へ。海岸線を走るのは時間がかかる。松前城を見学して江差町に着いた時には日が暮れてきたので、飛び込みで蛾虫温泉旅館に投宿。翌朝、早めに出て積丹半島に向かう。カムイ岬には行けませんでしたが、島武意海岸、これも絶景です。日本海の海が美しい。積丹半島はうに丼が有名だけども、とにかく高額で手が出ない。下北半島の民宿でうに丼は食べたので今回はスキップ、小樽に向かう。夕方小樽着。有名観光地なのでここでも見て歩きは省略。
日本海側の海岸線は風光明媚でドライブ旅行最適だけども、時間がかかるので、明日は道央道で旭川に直行することに計画変更する。
いよいよ明日から北海道中心部に入ります。
弥右衛門

弥右衛門

下北半島恐山、仏が浦、大間岬 東京から稚内まで気楽な一人旅、車内拍

2022-09-20 13:31:46 | 気楽な一人旅
8月5日に青森ねぶたに参加し、9時近くに青森を出て、一時間の距離の野辺地町に泊まる。青森はねぶたで軒並みホテルが値上げして、しかも予約が取れないためだ。車内拍で移動する計画であったが東北は夜でも気温が下がらず、標高の高いい所でなければ到底車内拍は無理、そんなわけで民宿、ホテルに宿泊する。
8月6日、下北半島を北上、恐山へ向かうが予想以上に時間がかかった。
恐山をお詣りして仏ケ浦に向かう。今晩は福浦漁港の民宿、部屋は粗末だけども夕食は豪勢、うに丼と貝ずくしの刺身の夕食を堪能。
明くる7日、大間岬に向かう。午後のフェリーで大間港から函館港まで約1時間半、北海道へは最短のルートです。
午後3時過ぎ函館港着。出発してからだいぶ洗濯物が溜まったので、コインランドリーで洗濯などして、一息つく。いよいよ明日から北海道周遊気まま旅の始まりです。
弥右衛門

8月5日、3年ぶりに開催される「青森ねぶた」に参加しました。東京/稚内、北海道周遊気ままな一人旅

2022-09-19 10:56:39 | 心身共に若返りの旅
8月5日、弘前を9時に出て青森に向かう。物産館アスパムに車を止めてワラッセ広場に展示されてるねぶたを見学。留守宅のカミさんにお土産を送り、合浦公園に車を止め一休み。5時少し過ぎに」貸衣装やへ。ここで「はねと」の衣装を借り、着込む。自転車で柳町通りの跳人集合場所へ向かう。私の所属するグループは菱友会のねぶた。午後7時号砲の打ち上げでねぶたスタート。しばらくスタート地点で見学。菱友会ねぶたについて跳人の掛け声「らっせーらー、らっせーら」と跳ねるが、とても体力が持たない、30分跳ねて、隊列から離脱、見る側に変わる。
それにしてもいい経験でした。心身ともに若返りました。
弥右衛門

立佞武多、東北の祭りと北海道一周の旅 8月4日、五所川原の立佞武多これは凄い

2022-09-18 23:47:07 | 気楽な一人旅
弘前ねぷたの次は五所川原の立佞武多です。弘前から約30分、岩木川の河川敷に車を止めて、自転車を下ろし。立佞武多会館前に向かう。立佞武多巡行はこの地点がスタートです。午後7時前に号砲を合図に巡行の始まり。各町内のお囃子のチーム、踊りて、力が入ります。
まぁ、ここでもお祭り参加の皆さんの心意気とパワーを感じます。立佞武多、迫力があります。涙が出るほど感激です。
弥右衛門