雨水タンク11 地下埋設型雨水タンク かなり本気の方に

↪購入できる 雨水タンク
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かなり本気の方向けです。地中に埋設しますので、邪魔にならず・日光も気になりません。容量も1.500ℓ~と大容量。本当はこれをやりたかったのですが、諸事情により断念…金額的にもかなりの覚悟が必要です。

地下埋設雨水タンク

地下に設置できると色々好都合が生まれます。何より生活の邪魔にならないのが最大のメリットでしょう。ただこれをコンクリートで作るとなると、莫大な労力と金額が掛かります。(これで断念しました…)

大規模なマンションや商業施設などの地下にある場合があります。これは元々構造上雨水タンクの様になっている部分があるので、それを利用して設置しています。この場合はわざわざ作った訳では無いので、素晴らしい利用方法だと思います。

今回紹介の雨水タンクはポリエチレン製で、コンクリートで作るよりは低コストで設置出来ます。(それでもそれなりの金額はかかりますが…)
なかなかいかついフォルムですが、地中にあるので目にする事はありません。

ろ過システム・オーバーフローも考えられています

ろ過・オーバーフローもシッカリ考えられています。日が当たらないので藻の発生を気にしなくて良いところはかなりいいですね。意外とこの藻問題は厄介なので、これだけでもこの雨水タンクを設置する理由にはなり得ます。

最初に書きましたが、かなり本気の方以外は手は出せません。金額もさることながら、設置工事もプロに頼まなければなりません。設置場所の選定からプロの意見が必要になりますので、慎重にいきましょう。

1.500・3.000・5.000ℓがあり、これだけあれば思う存分雨水活用が出来ます

こんなポンプを付けて、この容量でしたら災害時にも威力を発揮するでしょう

生活の邪魔をしない雨水タンク、自分の行動の原点にある考えです。金額を考え省スペース塩ビ管雨水タンクを製作していますが、究極的には地下埋設に行き着くのでしょうか?塩ビ管を埋設して、とも考えましたがメンテナンスが難しいのでこの様な市販品で良いものが出てくることを切望します。

容量制限が比較的クリアしやすいので、地下埋設型にはこれからも期待していきたいと思います。久しぶりの雨水タンク紹介になってしまったので、もう少し頻度を上げて探していこうと心に誓いながらいきます。

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