本日のベストスリー5月16日

三位 大人しくすればご褒美もらう気の子どもでもない子どもの大人

 

二位 幼さの咲き誇る国路傍では本物の花咲かずに萎む

 

一位 いつまでも子どものままでいるのなら大人の国にならない道理

 

海外の大国が守ってくれると言う。なぜ何のために? そう言う自分たちはその大国を体を張って守る気持ちはあるのだろうか。もし一方的に守られることを期待しているならば、この考えはどこから来ているのか。おかしな話ではあるがおかしな話がフツウのように聞こえるイカレタ国なのである。勿論、この手の話はこればかりではない。むしろこんなのばかりなのである。極端な言い方をすれば天上天下唯我独尊。今だけカネだけ自分だけ、我田引水論一本やりで終始すればこうなるのである。いつも言う通り実態はタダの・・・である。

 

本日のベターtweetは、自粛マスク蛋白マン(@1A48wvlkQc6mVdR)氏のもの。以下引用開始。

つまり結合を解くまではいいが、そこから短い断片の全回収は難しいので、過小評価につながる。PCRだと結合していれば測りようがないので結合を解くのは前提ですが、それも小断片は測れない。だったら多めに出たとしてもQubit。計測に幅があっても基準値を大幅に超えている事実がわかるには十分な話

ちょっとお答えに満足いただけないかと思いましたので再度。DNAと強固に結合しているⅿRNAを除去すれば、その部分はDNAだけになり、ある程度の大きさの断片に関しては問題なくなりますが、短い小断片の方がそれによってロスする部分があるので、それはそれで正確には測れないのです。

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米村幸城 Koki Yonemura
 
@d8OJM63EMtss8BN
自粛先生、 愚問で甚だ恐縮ですが、 ご教示いただければ幸甚です。 LNPや細胞膜をも破壊する 『1%Triton-X-100』で、 mRNAワクチンを処理した場合、 “DNase I ”では分解不可能な 『DNA-RNAハイブリッド』 の強固な結合への影響は いかがでしょうか? 『1%Triton-X-100』で、 DNAとmRNAが解離すれば ラッキーなのでしょうが、、、 McKernan 先生は、 “RNase A”で前処理する 必要性を説いておられます。 いずれにせよ、 DNA断片の大汚染ですが。 x.com/kevin_mckernan
 
再度、自粛氏のもの、
以前、このことも解説しているんですが、再度あげておきます。要はですね。結合も除去はできますが、DNAの小断片はロスしてしまうのです。ここを理解していないと、正確に測ることはできないという点が理解できないと思います。
RNA除去は「RNaseAで処理してからフェノール処理してタンパク質を除去。エタノール沈殿でDNA回収」となりますが、このステップで短いDNAはロスしてしまう。またDNAだけにしたところで、定量PCRでは断片化されたDNA量は正確に測定できない。なので量を調べるためにQbitやTapestationを使ったのです。
除去しないで測定した理由をわかっていて言ってますね?ケビン先生はシークエンス解析する時には処理してます。配列決定する際には量はある程度あればいいだけですが、定量する際には回収率が問題になります。定量する時に除去してしまうと、短いDNAをロスする。だからやらないのは当然のことです。
 
 
結合を解かずにPCRしても犯罪的な過小評価。結合を解いてPCRをやっても総量としてかなりの過小評価。Qubitだけやると過大評価にはなりますが、手を加えると逆にDNA断片が失われる可能性もあるので、そこから中間を推定するという方法しかない。いずれにせよ、基準値を超える異常な汚染は間違いない
 
逆にQubitだと数倍多めに測定される懸念もあるので、正確にやってさらに増えても、そのぶん帳消しになる程度のことでしょう。基準の数百倍~500倍という結果は、たとえ10分の1になろうとも違反ですからただ中止にするしかない害毒物。そもそも基準値だってホントはダメなんですから論外中の論外です
 
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お答えします。まず、結論から申しますと前処理した方が結果は明らかに正確に出ます。前処理してからやる方がいいです。しかし、前処理してもですよ、たとえばPCRでやったら実際よりかなり少なくしか出ません。結合を解いても測れない小さな断片があるし、全ての結合を解けない。数割残るでしょう

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説明してもわからないバカだらけなのをいいことに、科学を無視した何の関係もない話をして、別の方向に持っていて科学者の時間を無駄にする。それが火消し隊のやり方で、まともな研究者は付き合い切れない。私がやらないとバカな医者とか一般人とか、みんな火消し隊に騙されるので私がやってるんです
一般の人はPCRがどういう原理かもわかってない。私も去年に散々説明しましたけど、大半が理解できないので火消し隊が騙すのは簡単です。シュードウリジン化ⅿRNAとDNAがくっついていたら、分離するには100℃を超える温度が必要。通常のPCRじゃ無理。しかも分離しても、PCRじゃ小断片は測れないのです。
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DNA汚染の火消しの藁人形論法の人は、そもそもPCRで確かめようとしている時点でデタラメ。DNAとⅿRNAの結合は外さなくてはいけませんが外したところで過小評価にはなってしまうのです。火消し隊は過小評価したいから当然ですが、それは規制当局がPCRで調べて汚染を過小評価している詐欺手法と同じです

 
以上引用終わり。
子どもでもない子どもの大人であれば使えない。使えない者の行き先は。大いに心配されるところである。どのみち身に染みて分かる時はすぐそこまで来ている。どうも有難うございました。