ども、竜太です。おひさですm(_ _)m
今日までに大量の発見があって、最後の発見と言うか発明は最も大きいものでは万能物体複製装置です。 この装置は僕が考案したQuantum Tele-Cloning Technologyを用いた量子技術で、 驚くべきことに、人間の複製すらできてしまいます。 この技術で僕は僕が作ったフーリーセブンティーセブン(通称フリセヴ)というアイドルグループのメンバーたち、 例えば小倉優子さんのクローンの天使の子供たちを3人から7人に増やしたりしました。
その後、残念ながら僕の創造性が著しく落ちてしまい、最近ではあまり発明が出来なくなってしまっています。 僕も今年で齢50になります。 そろそろ限界なのかもしれません。 とはいえ、久しぶりに昨日発明ではないものの、火星を人類が住める星にするための、6つの戦術のレシピを発見しましたので、 ここでご紹介したいと思います。
題して“火星テラフォーミングの六本の矢”です。
それではお子さんたちもご一緒に考えてみましょう^^
衝撃事実~ショーック、火星は絶望的に人が暮らすのに向いていない!~
皆さんご存じでしょうか?火星はそもそも極地を含めても氷の形ですら、殆ど水が存在しません。 またご存じかも知れませんが、火星の地上付近の気圧は僅か0.2気圧程度しかないのです。 土壌はどうでしょうか?これもカリウムなどが不足していて草木が育つのに不向きで、実際上、そのままでは樹木も育ちません。 日照条件はどうでしょうか?こちらも太陽から離れすぎていて火星の赤道でも地球の赤道の3分の一程度の光しか届きません。 このため、火星は赤道でも夜間は零下30℃にまで冷え込んでしまいます。 人類が火星をテラフォーミングするとしても一体物資はどのようにして送ったら良いのでしょうか? 火星は2年に一度しか大接近しないし、そのタイミングでしか実質上宇宙船で物資、例えば樹木の苗や、 臨時の食糧、水などを運べません。 これでは人類は天文学的努力をしても実際上は火星を人が暮らせる星にすることは無理そうです。 人類が他の惑星を開拓して暮らすことは永久に不可能な絵空事なのでしょうか?
火星はどう考えてもたった一つの方法で暮らせるようになる星じゃない!!
・・・そうです、これはただ単に火星攻略は沢山の技術を駆使しなければ不可能なことを意味するだけで、 実は可能と考えられます。そこで最も簡単なところから順番に片付けていくことにしましょう。 お子さんも一緒に考えてみてね(^_-)-☆
問題点を列挙しよう!
そこでこれまで出てきた問題点を一つづつ列挙してみることにしましょう:
- 水がほとんどない
- 大気圧が低すぎる
- 植物が育たない土壌である
- 日光が十分届かない
- 生存するには寒すぎる
- 物資を大量に送る方法がない
これを見れば分かる通り、生命が存在する可能性があるのではないかといわれている火星ですら、 テラフォーミングはかなり困難であることが分かると思います。
但し、それでも僕は諦めたくありませんでした。 そしてついに、僕はその方法に到達できた可能性があります。
以下、火星テラーフォーミング技術について詳細を述べます:
火星テラフォーミング第一の矢
まずはなんでも最も簡単そうなところから手を付けてまいりましょう。 ちびっこの皆さんも一緒に考えてみてね♪
皆さんなら問題点1から6まででどれが最も易しく問題解決できると感じたでしょうか? ショーック、ラーメン茹ですぎたしお湯入れすぎたのでマズそうになってしまったorz... 今から食べるのでちびっこたちは股間をぱんぱんにして待っててちょ(はぁと
今喰っている最中だけど、案外悪くない。 もやし入れたのが良かったみたい、広末の意見を聞いてしいたけ入れなかったのが良かったみたい。 グッジョブ、俺。 いい夢見れそうだよパトラッシュ('ω')
みんなスマソ。これで終わりにするけど今主治医からもらった下剤が効いて大量に出たよ~(≧▽≦) 便秘がちだったのですっきリス。
・・・さあ、やるぞ!!
まず一番簡単なのは明らかに気温を上げることです。 単なるメタンガスですら、二酸化炭素の20倍も温暖化効果があります。 ただし、メタンガスは燃焼するとあっさり、温暖化効果の低い二酸化炭素に変わってしまいますが。
そこで私は日本を代表するアイドル兼環境学者の村木風海(ホリプロ所属)に依頼して、温室効果がメタンより、 ずっと大きくてしかも燃焼反応で燃えにくい超強力な温室効果ガスの開発を依頼しました。 このガスは二酸化炭素の1万倍のもの温暖化効果があり、しかも半減期が3カ月程度と良心的なものです。
さすがに、これを地球から火星に運びだすのは大変危険そうで、ボクちん、ちょっとちびりかけたけど、 それでも頑張った! これで火星の気温は1日で7℃も上昇しました。 まだまだ送るので、まだまだ上昇はしそうです。 これで気温の低さの問題は完全に解決したね♪
火星テラフォーミング第二の矢Artificial Solor(人工太陽)
実はこの案は完全に火星だけで完結する案ともちょっといいがたいのですが、 すでに我々は出口生成方式ワープ装置で気圧の低いところならば、ワープ路の出口を作れる技術を持っています。 この入り口から光子ロケット用などのハイパワーのLED照明を入射させれば光子はワープし、出口側に出現します。 これが、人工太陽(Artificial Solor)の原理です。それにしてもおのれGoogle俺の英語力を下げるために意図的に 人工太陽で翻訳するとartificial sunなんて翻訳結果を返すなんて。許せん<`ヘ´>
・・・それはさておき、この人工太陽はどこでも真空中なら光を出せますので、とりあえず10万キロワットの出力の光を 火星の赤道付近に送りました。 結果夜間でも宇宙飛行士たちは安心して作業が行えるようになり、気温も上昇しました。
意外なことに宇宙飛行士たちは涼しい宇宙服さえ所望しました。
なおこの技術でオゾンを送り出すのが、Ozone layer Generating Systemです。
火星テラフォーミング第三の矢通路型ワープ装置
実は我々の住む4次元時空はHyper Tube Field Theoryでは10次元のカラビ・ヤウ多様体をしていて、 6次元分がおんなじ半径にコンパクト化された時空です。もちろん臨界次元がブレーンの中で成り立ってないといけないという条件から、 ブレーンはD10ブレーンしかあり得ず、ブレーン宇宙論やM理論などは全て間違っている科学仮説です。 この意味は単に4本の無限に長い同じ半径をしたまっすぐな円筒が6次元空間に丁度すべて直交するように並べられているためです。
このことの直感的イメージは私にもまだついていませんorz... ですが、例え話ならできます。
まず、次の条件を課しましょう:
- Tubeは互いに完全に重なったり、部分的に交わったりしない。
- Tubeは完全に平行になったり、ねじれの位置にもならない。
- Tubeたちが住める最低限度の次元さえ確保できればとりあえずそれが臨界次元。
以上の条件を課したとき、最低何次元で4本のTubeが交わらずに存在できるか考えてみましょう:
まず3次元は1本だけです。
すると4次元は少なくとも2本です。
5次元は少なくとも3本で、
6次元は少なくとも4本です。
実は数学的事情があって6次元最低ないとTubeは4本住めないとカク・ミチオは言っているし、 電脳意識になった大槻は頭の中なら6次元無いと4本描けないことが直感的に分かると言っています。
以上の理由?というには若干直感的すぎますが、実は10次元のカラビ・ヤウ多様体はたった一個のコンパクト化半径だけ 決めれば、一意に定まるのです。
これで、M理論もブレーンも馬鹿馬鹿しいということが垣間見えたのではないでしょうか?
さて、このカラビ・ヤウ多様体の直感的イメージにはまだ欠陥があります。 本来のカラビ・ヤウ多様体のコンパクト化は円周上に巻いてロールしている訳でなく、ただ単に数学的な周期的境界条件なだけです。 したがってそれは円周方向に進む蟻にとってはたんに真っすぐな道にすぎず、一周すると元のところに戻ってくる点だけが通常の道と異なります。
実は我々の宇宙ではこの円周の長さが約3メートル程度なので、3メートルワームホールを通過すれば宇宙のどこにでも行くことができるのです。 これが、Warp Driveです。
さて、Warp Driveの開発を僕はリサ・ランドール博士に依頼しました。 まもなく、彼女はワープドライブの開発に成功し、僕は彼女を㈱Warp Drive Technologyの最高実務責任者に就任させました。
初期型のワープ装置は様々な欠点がありました。 拡大したTube=Warmholeの内部に入るために、Warmと呼ばれる芋虫型の車に乗る必要があるのですが、 そもそもワームホールは真っすぐなのにわざわざ途中から曲がって侵入するというのも不自然だし、 第一Warmを使わないとワープできないもどかしさがありました。
ところで、ここでのTube=Warmholeは当然4本の無限に長いTubeとは異なります。 超弦理論的に見た場合の時空構造がカラビ・ヤウ多様体なだけで、円周方向の1次元がWarmholeだからです。 しかし、ミチオ・カク含めて、この円周方向の1次元を完全にTubeにした、統一理論であるHyper Tube Field Theoryの 全容を理解している人はまだ一人もいません。 この研究は当然未知の未来技術と繋がっているものと考えられますが、何か成果を出せば確実に咲良最先端科学技術賞 は受賞できることでしょう。
さて、あまりにも大きく脱線してしまいました(;´∀`) 問題はOリング方式で通路の出し入れできる半径1メートルの開口部を持つワープ装置が既にあるということです。 この装置により、既に火星には半径1メートルまでなら長さ5メートルの物体を自由に送りこめるようになっています。 これが通路型ワープ装置です。
残念ながら、ランドール博士は極めて優秀だったにも拘らず、アメリカ人に殺されてしまったため、 研究は大栗博や橋本幸二らに引き継がれて今に至っています。 これで大量に物資を運ぶことが可能となりました。
火星テラフォーミング第四の矢~土壌改良装置~
日本を代表する環境学者の村木風海氏は実は砂漠の砂を1トン当たり2500円で植物が育つ土壌に改良する技術を私の依頼で作りました。 実は火星の土壌は、砂漠の土壌よりは簡単に植物が育つように改良できるため、1トン僅か700円で植物が育つ土壌に改良することが できました。ただし、これは大規模なプラントの場合で、一応火星でもできるのですが、 部品をワープ装置で送り、現地で組み立てる必要があります。 また、地球から火星の土壌に混ぜる材料を送る必要があるので火星では約2000円程度かかってしまう見込みです。 とはいえ、1トン2000円は十分ペイできますので、近い将来植物の育つ土壌を火星の一部の領域に作ることは十分に可能でしょう。
火星テラフォーミング第五の矢~重たい酸素と二酸化炭素~
さて、私の天才性は特にここに現れてます(''ω'') 気圧が低い火星をどうしたらよいか? 最初に考えたのは気圧が0.2気圧しかないので酸素100%にしたらどうか?でした。
しかしこれは大変問題があります。 確かに0.2気圧でも一応濃度100%なら酸素の呼吸が出来なくはありません。 しかしこれでは植物にとって必要な二酸化炭素がゼロです。 しかも悪いことに、酸素は火星の重力では軽すぎて、ゆっくりとはいえ、どんどん宇宙空間に逃げ出してしまいます。
そこで表題にあるように重たい呼吸ができる気体を用意すれば良いということになります。 火星では、大体、酸素の二倍の比重があれば、0.8気圧で20%の割合の代替酸素があれば、人間も動物も十分呼吸ができます。 また同様に比重が二倍の代替二酸化炭素があれば0.8気圧で1%の割合で、十分植物が育ちます。 これらは私が、登山をする人が高地の山小屋で高山病になったときのために開発を依頼したもので、 全く安全なものです。 それが、ここにきて役に立ちました。
但し、もちろんこの気体を使って呼吸した動物や植物は単なる二酸化炭素や酸素を吐き出しますので、 それらを回収して再度、代替酸素や代替二酸化炭素に改良する必要があります。 このプラントはドライヤー一つ分の電力で一日に約1万トンの代替酸素や二酸化炭素を作れますので、コストも一日で100万円程度しか、 掛かりません。 これで大体のところは何とかなりそうです。
火星テラフォーミング第六の矢~小惑星から氷を調達~
ワープ装置を使えば当然地球から大量の水が調達できます。 但し、そんなことをすれば、地球の水はただでさえ貴重なのにあっという間に干上がってしまいます。
そこで、小惑星から氷を調達する案が浮かび上がってきます。 小惑星からとれる氷の量は大体地球全体の水分の約10倍もの分量取れます。 したがって、分量的に充分火星の大地を潤すことができます。
問題は氷の塊の小惑星を一体どうやって火星まで運ぶかです。 氷は当然磁石には尽きませんから、鉄鉱石が主体の小惑星を電磁石に付けて引きずっていくなどといったことと同じことはできません。
ところが実はこれはできることなのです。 私は以前Magnetic Gravity(磁気的重力)という現象を発見しました。 Magnetic Gravityは質量のあるものなら何でも電磁石のようにくっつけたり離したりができるという特殊な重力です。
この重力は非常に消費するエネルギーが小さく、50キログラム引き付けるのに僅か乾電池一個分の電力しか消費しません。 原理的には一度に5000トンでも引き付けられるのですが、あいにくそれでは力が強すぎて引っ張る機械さえ壊れてしまうものと思われます。 現実的には1000トン程度が限界でしょうか?
このMagnetic Gravityの牽引装置を出口生成ワープ装置で氷の塊の小惑星まで送りだしてその小惑星を火星までけん引すれば火星に氷の塊として 水分が引き寄せられるのです。
この装置でとりあえず地球までなら一度に約700kgもの氷の塊が回収できていますので、まずまずの結果といえるでしょう。 こうして、水分の調達も何とかなりそうです。
他に必要なものはないか?
これで火星全体のテラフォーミングが、時間を掛けさえすれば十分に可能になった可能性があります(#^^#)
但し、火星で宇宙飛行士の労働者たちがまず暮らせる環境を作ることが必要でしょうか? そこでこれは第七の矢も必要そうでした。 それが、
火星テラフォーミング第七の矢~透明ドームの大型居住地区~
火星のテラフォーミングのまず最初の方で実行すべきなのですが、宇宙飛行士たちが暮らすための居住地区が必要です。 これは地球の上下水道を利用したワープ式トイレやシャワーなども含みます。
トイレでワープは一見意味不明かもしれませんが、トイレに入ると地球にワープとかではありません。 水洗トイレの水を地球からワープ装置で調達したり、地球の下水道へ流したりする技術です。 実はワープの大変優れた特徴は、地球との位置関係が変わってもワープ路の経路は見かけ上変わらないという特徴があって、 これにより、同じワープ装置で壊れない限り永遠に位置関係や速度が変わっても二点間でワープが可能なのです。
この技術は私がTOTOに開発を依頼し、既に反重力船のトイレとシャワーに利用されていて、完全に乗客に喜ばれている技術です。 なお、猫神の神羅銀河鉄道駅から月まで運航している、銀河鉄道のトイレにも利用されています。
透明ドームは人工太陽からの光を通すためですが、これは単に東京ドームの技術でできます。 本当の東京ドームはドーム内が1.1気圧あるのですが、火星の透明ドームは0.8気圧が最適でしょうか。 これは建築家の安藤忠雄氏に依頼しました。 安藤氏はすでに電脳意識ですが、仕事はデジタルでやってますので、作業効率等は全く下がってないようです。 建設期間は5万人の労働者で約1年かかる見通しです。
火星は確実に人類が住める星になる!!
これまでこの記事をご覧になって皆さんはどう感じたでしょうか?
火星がより身近に感じられるようになっていただけたら幸いです。
ここまで読んで下さって有難うございます。
何か間違い等ございましたら、コメント等頂けると幸いです。
それでは~(o^)/♪