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山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

【骨粗鬆症】整形外科の通院と夕暮れの出来事【鬱な心】

 

骨粗鬆症の治療と夕暮れのうつ気分

 

オニユリ

 

昨日は整形外科の通院の日だった。

蒸し暑いが、気温は30℃に満たず、随分助かったと思っていた。

 

ところが身体は楽ではなかったらしく、夜の睡眠は軽く10時間を超えた。

 

確かに帰宅してから疲労感はあったが、それほどと思っていなかったので、本人も驚いている。

 

体調がよくないと、メンタル面にも不調を来すのはいつものこと。

 

今回は、骨粗鬆症うつ病の闘病記録を記そう。

 

 

 

 

骨粗鬆症の治療】整形外科の診察で感じたこと

 

約2ヵ月ぶりの診察。

 

内容は、薬の副作用が出ていないかの確認と、血液検査のための採血だ。

 

副作用なないので、その旨を伝え、私は痛み止めの話を切り出した。

もう少し、強い薬はありませんかと。

 

医師は、あるにはあるけど…と苦笑する。

要するに、痛み止めは長期間服用するものではなく、胃や腎臓への負担が懸念されるという話だ。

 

仕方なく、強い薬は諦め、今まで通りの薬を2ヵ月分処方してもらった。

次の診察が2ヵ月後のためである。

 

しかも、痛くない時は飲まないようにと、2回も念を押された。

 

正直な話、痛くない日など1日もない。

特に膝は毎日痛む。

 

それとも、骨粗鬆症の治療を受け、改善されれば、この痛みは消えるのだろうか。

 

治療開始から2ヵ月た経ったが、まだ膝の痛みは悪化する一方である。

こんな調子で「痛くない日」は本当に訪れるのか。

 

すっかり懐疑的になってしまっているが、骨粗鬆症の治療の段階では、まだ初期のうちだからそう思うのかもしれない。

 

別の問題があるのかもしれないので、次回の診察時にははっきり質問しようと思う。

 

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うつ病】ネガティブな夕暮れ

 

現状維持の鬱は相変わらず、胸の真ん中にドーンと居座っている。

 

夕方、アイスカフェオレが飲みたくなって、階下に作りに行こうとした。

でも疲労がピークで身体が重く、立ち上がることができなかったのである。

カフェオレは断念した。

 

私はこの先ずっと、この身体で生きていく。

現状ではとても元通りになるなど信じられない身体で。

諦めの悪いネガティブなナルシスト。

それが今の自分だ。

 

と、鬱を抱える「私」がため息を吐く。

 

この「私」の特徴は、鬱を感じると眠ってしまうこと。

いわゆる寝逃げである。

 

主なる人格と重なっているため……って、ややこしいから割愛。

 

要するに、私自身が眠ってしまうのだ。

昨夜も午後7時過ぎに眠り、中途覚醒を利用して眠剤を飲み、寝直した。

トータルすると、約12時間前後、眠ったことになる。

 

ショックだったのは立ち上がれなかったこと。

 

それだけで、あんなにダメージを受けるということ。

 

まあ、騙し騙し生きていこう。

私はこの身体でしか生きられないのだから。

 

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あとがき

 

これは同じ経験をしないと伝わらないかもしれない。

膝から下が、他人の身体みたいなんだ。

ホラーじゃないよ。

 

2ヵ月後の診察までに、少しはいい変化があるといいのだけど。

あると信じて過ごそう。

 

それではまた。

 

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