こんにちは、久々復活 行政書士の三谷です。
4月に入り桜がきれいに満開でしたね。
あっという間にほとんど散ってしまいましたけど
小学校の入学式は天気も良く桜満開で🌸
ランドセルを背負った可愛い姿がみられました。
最近は、ウクライナとアのロシ戦争が
メディアで度々、取り上げられています。
無防備な市民が多数、殺害されたり
住む場所を破壊されたりしていますね。
戦争って、遠い国の遠い昔の
イメージしかなかった私は
ただただ、驚きと恐怖を
感じざるを得ません。
経済制裁がきいて
早く停戦になってほしいものですね。
では、今日の本題
◇障がい福祉事業 就労継続支援B型とは?
☆障がい福祉事業の就労継続支援B型
一般の企業就労に不安がある、障がいをお持ちの
利用者と事業所が雇用契約を結ばず、
利用者に軽作業など就労訓練を提供します。
主に18歳~65歳までの方が対象です。
午前10:00くらいから~15:00くらいまで
利用者が就労支援施設へ通い
内職やパン製造、農業や清掃などの
軽作業に従事します。
◎利用者の対象区分は?
放課後デイサービス6歳~18歳卒業後
①一般の会社へ就職
②就労継続支援A(区分1か2)
契約書を交わす、最低賃金1000円
③就労継続支援B(区分1~4)時給200円くらい
④生活介護(区分3~6)
有資格者が配置、看護婦・医者、介護福祉士など
放課後デイサービスで支援を受けていた利用者が
次の進路として、就労継続支援B型を
選択できます。
ちなみに、18歳からは障がい者グループホーム
入居の選択肢もあります。
その場合は、グループホーム入居者は
昼間は、就労支援B型へ通い
夕方帰宅することが多いです。
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