男性メンバーが、かなりキレイ目の女性とお見合いをしたときのこと。
最初は、趣味のことや好きな食べ物や休日の過ごし方などの定番の話題で盛り上がり、
なかなかいい雰囲気だったらしい。
お見合いも佳境に入り、男性が「僕に何か聞きたいことあります?」と振ったところから
少し不穏な空気が流れてきたようでして
彼女からの第一発目の質問。
「会社の景気はどうですか?」
コロナ渦で仕事の心配をしてくれているんだな~、優しいな~と思い
「まずまずですね、けっこう忙しくて」と答えた。
彼女は軽く微笑み次の質問へ
「ちゃんと残業代は出ますか?」
コロナ渦で給料の心配をしてくれているんだな~、優しいな~と思い
「残業代はけっこうもらってますよ」と答えた。
彼女は「へ~」と大きくうなずき次の質問へ
「ボーナスは毎年2回ですか?」
コロナ渦で生活の心配をしてくれているんだな~、優しいな~と思い
「夏と冬に毎年必ず出ます」と答えた。
彼女は満面の笑みを浮かべ次の質問へ
「家賃はいくらなんですか?」
急に話が変わったけど、コロナ渦で家計の心配をしてくれているんだな~と思い
「駅から離れたワンルームなんで安いんです」と答えた。
彼女の表情が素に戻り速攻で次の質問へ
「貯金、できてます?」
なぜか上から目線
いきなりのツッコミにたじろいたけど、いろいろ心配をしてくれているんだな~と思い
「生活費が大変なので、あんまり・・」と答えた。
彼女の表情が少し険しくなり、ほとんど無反応で次の質問へ
「借金とか、あります?」
彼はここで気づく。
お金にまつわる質問ばっかり
少々気分が悪くなってきたけど、「今のところは借金はありません」と答えた。
彼女は一気にコーヒーを飲み干して次の質問へ
「この年収、あってます?」
もはや顔が恐ろしい
彼は椅子を思い切り後ろに引いて、「まぁ、一応」とだけ答えた。
彼女は唐突に眼鏡とマスクを付けて次の質問へ
「ご両親、どんな家に住んでます?」
うっせーわー
と彼は心で叫びながらも、冷静に「記憶にございません」」と答えた。
すっかり野党の代表質問のようになってきたため、
のらりくらりとはぐらかすスガ戦法に切り替えたようです。
それが功を奏し、これ以上の追及はなくなりました。
ただ、当然お互いに気持ちが盛り下がってしまったから、そのまま解散
やっぱ
初対面でお金の話はマズい
いくら最も関心があることでもお金に関する質問をされたら男性は落ち込むよなー
お金ではなく自分を見てほしいと思うのが当たり前だし
気になって気になって仕方ないだろうけど、お金の質問はもっと親しくなってからでしょう。
女性だって男性から、「下っ腹の脂肪は何キロくらいあります?」などと
初対面でいきなりプライベートに踏み込むような質問されたら嫌な気分になるよね~
お互い相手の立場になって質問することよ
んじゃね。
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