【コストコ】瓶のマヨネーズ。ベストフーズマヨネーズの味や値段。

いきなりですが、マヨネーズは好きですか? 私は大好きです。俗に言うマヨラーっていうやつです。 一般的にマヨネーズと言えば、絞って使うチューブタイプのものを想像しますよね? コストコで販売されているベストフーズのリアルマヨネーズは珍しい瓶タイプ。クマのプーさんがワキに抱えているハチミツの瓶みたいなやつです。マヨラーの私もベストフーズマヨネーズをワキに抱えてペロペロしたい(笑)

アメリカ産のマヨネーズって日本のものとどう違うの? 味は? などなど気になる点が多数あるかと思います。実際に購入して、想像していた味と違い美味しくなかったら大変。瓶型大容量マヨネーズが無駄になってしまいます。

ベストフーズマヨネーズの味や特徴、日本のマヨネーズとの違いなどを詳しくレビューしていきますので、気になっている方は是非参考にしてみてください。

ベストフーズマヨネーズ 商品概要

価格

578円

内容量

860g

原材料名

食用植物油脂、卵、食酢、食塩、砂糖、濃縮レモン果汁/酸化防止剤(EDTA-Ca・Na)、香料、(一部に卵・大豆を含む)

栄養成分表示

【大さじ1杯(13g)あたり】

熱量 90Kcal、たんぱく質 0g、脂質10g、炭水化物 0g、食塩相当量 0.2g

賞味期限

購入日から約6ヶ月

ヘルシーで美味しい

ベストフーズマヨネーズは、米国F.D.A(食品医薬品局)の厳しい規格に基づいて製造されています。原料はマヨネーズの製造上認められている成分のみを使用しており、着色料などは一切使用されていません。コレステロールや塩分量が少なめなので、ダイエット中や食事コントロールをしている方におすすめ。

米国F.D.A(食品医薬品局)とは

アメリカ食品医薬品局(アメリカしょくひんいやくひんきょく、英語: Food and Drug Administration、略称: FDA)は、アメリカ合衆国保健福祉省(Department of Health and Human Services, HHS)配下の政府機関。連邦食品・医薬品・化粧品法を根拠とし、医療品規制、食の安全を責務とする。

FDAは食品や医薬品、さらに化粧品、医療機器、動物薬、たばこ、玩具など、消費者が通常の生活を行うに当たって接する機会のある製品について、その許可や違反品の取締りなどの行政を専門的に行う。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

日本でいうところの厚生労働省に似た役割を持つ機関みたいです。ベストフーズマヨネーズは、アメリカの政府機関である米国F.D.A(食品医薬品局)の許可を受けた安心で安全な食品ということになります。

フタを開けてまず気づくのが、マヨネーズの硬さ。日本のマヨネーズと違いちょっと固めです。野菜をディップしたりサンドウィッチに使うのはこのくらいの硬さがちょうど良いかもしれません。

味については、酸味が少なめで淡泊な味わい。くどくないので、素材の味を邪魔しません。これは好みにもよりますが我が家では、キュー○ーマヨネーズより、ベストフーズマヨネーズの方が好評です。酸味の少ないマヨネーズの方が好きな方にはハマるかも?

まとめ

ベストフーズマヨネーズはヘルシーで美味しいだけじゃなく、860gも入って578円とコスパも意外と良いのです。賞味期限も約半年ほどあるので、使い切れずに残してしまう心配もありません。

瓶タイプはチューブタイプに比べて使い勝手が悪いと感じてしまうかもしれませんが、実際に使っていると正直ほとんど気になりません。塗り広げる必要がある場合は、スプーンもそのまま使えるので意外と便利です。

気になった方は是非購入してみてください。特にマヨラーにはおすすめです。