カテゴリ:洋画
その辺に転がってる風景 曇り空で気温は28度よ。ミニ散歩をしたけど、歩けば汗をかくわ。それでも、ちょっとした花を見たり、空気を味わうと元気が沸いてくるのよ。 窓を全開にして扇風機の風を楽しんでる。あと少しで大家族で賑わう我が家よ。台風の前の静けさを味わってるわ。 報告 先日の草津旅行で乗車券を忘れて上野駅に来てしまったので、当日券を購入して乗車した事を書きましたが。 「JTBの宿泊+JR乗車券」のセットで購入したので、乗車券もかなり割引金額になっていましたが、当日に普通料金で購入した金額が払い戻しされました。使わなかった乗車券と当日購入した乗車券(この券は自動改札口は通れないように設定されているので、降りる時は駅員さんに見せると持って帰れます)の2枚があれば払い戻し期間は1年間です(手数料が掛かります) 早寝の癖がついてしまって良いのか悪いのか? 9時頃寝たら2時、3時に目が覚めるわよね。 浅い眠りだったのに、何も気付かないほど深く眠れるようになったの。 だから目覚めはスッキリしてるものの、あまりにも早く過ぎるわ。ベッドの上でスマホでブログサーフィンをしてる。若い人のブログは興味が湧かないので結局シニアカテゴリーを見る事に。 自分は特別な心配事も無くのんびり暮らしているブログを書いてるのに、読むのは頑張ってるシニアブログが興味深いわね。 隣の芝生は青く無い方が読み応えがある…って、意地悪なばあさん! 女性の人生は結婚を境に大きく変わる事が多い事。 相手を選ぶ事がどんなに大事かと言う事。 誰でも幸せになりたくて結婚するはずなのにね。 一人・一人違う人生を歩んでるので勉強になるわ(もう遅いけど) 私の頃の結婚は「幸せにするから」と言われて決意したわ。男性の責任が大きかったけど、今は独立した大人同士が結婚するので昔気質の私には理解しきれない所もあるけれど。 経済は別々だったり、同居はしません~と言う人も。 男女別姓でも構わないと思うし(私自身は一家揃って同姓が良いと思ってるけど~) 同性婚もあるわね。 ロバート・デ・ニーロは大好きな俳優さん ギャングから良き父親役まで~ 余談だけど… 映画「ブロンクス物語愛につつまれた街」1960年代。父とマフィアのボスから愛された少年が成長していく物語。 エンドロールに「父ロバート・デ・ニーロシニア」に捧ぐって出たの。 何かしら?って検索したら… デ・ニーロのお父さんでミュジシャンのロバート・デ・ニーロシニアって人がいるのよ。お父さんは結婚してからゲイである事を妻に打ち明けて直ぐに離婚したらしいわ。 この映画は父と息子の愛情物語だから、デ・ニーロはお父さんに捧げたかったのね。 もっと話合いをして理解を深めたかったって言ってるけど、デ・ニーロが年配になったから理解出来るようになったのよ。若い頃は隠して結婚した事で母親を傷つけたのが許せなかったらしいし… 若い頃には理解出来なかった事も歳を重ねて、親と同じ年代になると理解出来る事が増えるわ。 監督・出演がデ・ニーロで良い映画だったのよ。息子役のリロ・ブランカトーが木村一八さん(横山やすしの息子)似の素敵な人だったので、他にどんな映画に出演したのかと、これも検索して見たら… あら~何と… 15年後には第一級強盗未遂の罪で15年の実刑をくらっていた。彼が才能をムダに失った馬鹿野郎に成り下がったことをデ・ニーロは嘆いているに違いないわ。 人生っていろいろだわ~ ほったらかしのブルーベリーと思ったら 葡萄だって。としBBさん、有り難う〜 食べられるようになるでしょうか? 嫁も狙ってるみたい。 ☆ポチっと押してくれると励みになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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