カテゴリ:何げない日常
ポッチと押してくれると喜びます
幸せの青い鳥~ 雨に濡れると植物は生き生きするわよね。 貧しい家に生まれたチルチルとミチルは、いつも近所の お金持ちの家のことをうらやましく思っていました。 ある日、魔法使いのおばあさんから青い鳥を探すように 頼まれ探し回ります。 青い鳥は見つかりませんでした。 疲れきった二人が家に帰ると家の鳥かごに「青い羽の鳥」 が居るではありませんか。 この鳥をおばあさんにあげよう。 「きっと娘さんの病気も良くなるね」と二人はにっこりと 笑い合いました。 しあわせとは、案外自分の近くにあるものかも知れない という事をおばあさんは教えてくれたんですね。 遠くばかり追い求めて手に入らなかった「青い鳥」 自分の心の持ち様だと言う事も教えてくれる物語でした。 この話は知ってるわよね。 や~だ~知らなかったの? タイトルぐらいは知ってるわよね。 この年齢になると幸せノハードルが下がって、普通の事が 幸せなのよ。 「かつくら」に行ってロースカツを食べるのも幸せ。 昨日のように1日中雨が降って、ボンヤリと窓の外を見てる だけも幸せ。 幸せなんて考えて無い時が一番幸せ。 北鎌倉駅徒歩2分「円覚寺 」 山内・佛日庵にて開催されます。 假屋崎省吾 華道歴40周年記念 「假屋崎省吾 桜をいける!ー飛翔繚乱ー」 4月2日(日)~4月18日(日) 入場料800円 デモンストレーションやサイン会も実施 假屋崎省吾さんは 東京・表参道に建てた17億円の豪邸が 欠陥住宅だった事や、最初の頃は緑に囲まれていたのが、 周りの木がどんどん切られたり、ビルや建物が建って、 環境が変わってきたこともあって便利ではあるけれど 売る事にしたみたい。 売却した表参道の豪邸 近所にビルが建ってもマンションが建っても、日陰になったり、 騒音に悩まされたりは無いと思うんですけどね。 (飽きたって事?) そんな時に鎌倉の家を衝動買いして幸せな生活をしてるみたい。 17歳年下のパートナーと1人の同居人、そして犬たちと 「3人と5匹暮らし」をしています。 世の中には男女、男男、女女といろいろな幸せのカタチがあるので、 出会いがあって、家族に囲まれ、犬に囲まれ、鎌倉で幸せに暮らして いるそうです。 最近はテレビの露出を控えて文化活動や華道教室に没頭しているそうです。 それにしても、鎌倉のほか、旧軽井沢と東京の別宅と銀座にある教室の4拠点の生活をしているって。 そんな事はどうでも良かったのですが… 北鎌倉の円覚寺は、鎌倉に興味を持ってから初めて行ったお寺。 エゾリスが駆け回っている、良い雰囲気のお寺で? 2014年開催「百花繚乱」 ホテルのロビーにこんなお花が飾ってありますね。 打って変わって日本的で、床の間でしょうか? 目黒雅叙園(2016年) 花々と伝統工芸品 広い場所に飾るとこうなるのね。 どうしてもホテルのロビー風 確かに華やかだけど、一輪差しも良いよね~ 友人が草月流の師範で、年に2回発表会があったの。 チケットの割り当てがあったらしくて、同級生5人が 招待されてたのがコロナ前。 や お稽古事って、月謝は15000円ぐらいだけど 発表会のチケットは買い取って自分で捌かなければならないし~ 数十万円の持ち出しがあるから大変よ~」と言ってたわ。 コロナ禍で発表会が開催されなかったのでホッとしてるかもよ。 假屋崎省吾さんへの月謝も15000円から30000円って聴いてるわ。 ご自分では教えてなくても各教室に師範代がいて 万事抜かりなく莫大な収入が入るようになってるんでしょうね。 @@ ポッチと押してくれると喜びます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|