PUBGゲームPC版を見た感想とゆんちむ氏のTwitter

2021年11月17日

pubg

 「 PUBG 」というと何となく名前だけは聞いていたのですが、私は「 どうもオンラインゲームらしい 」ということしか知らなかったのです。

…ですが今回、YouTbueでじっくり視聴する機会が有ったので感想など述べてみます。

PUBGのバトルロイヤルゲームを見た率直な感想

 PUBGとは「 PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS 」( プレイヤーアンノウンズ・バトルグラウンズ・バトルロイヤルゲーム( Battle royale game )を縮めた略語ですね。

実際にプレイしたことは、まだ無いのですが。

上のYouTbue動画を見た感想を箇条書きにして、いくつか述べさせて頂きます。

  • 戦争体験が仮想現実の世界である現代の幸運
  • ただしゲームプレイ後の悪影響が心配される
  • 草やアスファルトのグラフィックの質感が凄い
  • ガラスが割れる場面はもうチョット作り込んで欲しい
  • 床や地面に落ちている武器等を拾う手の動きに違和感
  • 評判もすこぶる良い3Dバトルロイヤル・ゲーム
  • サバイバルと銘打ってはいるが結局は戦争ゲーム

ざっとまとめると以上の様な感じでしょうか。

戦争云々の話しは後ほどするとして、とにかく評価自体は高いゲームですね。

グラフィックなどは申し分ない作り込みなのですが、個人的には細かい部分が気になりました。

例えば、床に落ちている武器を取る手の動きが不自然な印象がしたり、ガラスが割れる場面も雑に処理されている感じがしましたね。

こういう3Dグラフィックのキャラクターって、ポリゴン( 多角形 )の集まりによって構成されています。

PUBGがポリゴンを使っているのかまで詳しくは知りませんが。

パソコン版のPUBGは評価数244のうち、総合の平均評価数は☆4.51点と非常に高いですね。

 PUBGが、どのようなプログラムで制作されているゲームなのかは存じ上げませんが。

しかしながら、こういった3Dコンピュータ・グラフィック・ゲームの元祖は間違いなくSEGAのバーチャレーシングでしょうね。

「 Virtua Racing 」は、1992年8月にセガが、初の3DCGボードMODEL1基板を使って作成した、ポリゴン( 多角形 )なるグラフィック描画機能を始めてフルに利用したドライビングゲームでした。

物質の表面の質感を表現できるテクスチャマッピング技術も無いドライブシュミレーターゲームだったのですが、登場した当時は大変に驚かれたものです。

むろん、それ以前にも3Dゲームは有りました。↓

同じセガが、1985年から全国各地のゲームセンターで稼働を開始したスペースハリアーが、そうで「 疑似3Dシューティングゲーム 」と呼ばれていました。

こちらは、ポリゴン技術ではなく、2Dの平面グラフィックを何枚も連続で表示させて3D風に表示させています。

まー、いわゆる「 パラパラ漫画 」と同じ技術なので、アニメと同じ作りになっている訳ですね。

PUBG等の戦争体験ゲームが仮想現実な現代人の幸福

 本章から、やや堅苦しい話しになるのですが…

PUBGに限らず、個人的にはサバイバルゲームだと銘打っていはいるものの、結局は戦争の仮想現実を体験できる暴力的な殺し合いのコンテンツですね。

つまり何が言いたいのかというと、「 今の日本国内でリアルに戦争が起きていない現代に生まれた幸せ 」を、ヒシヒシ感じるということなんです。

太平洋戦争の時は「 国民皆兵制度 」が有ったので、召集令状なる赤紙( 実質はピンク色だったらしい )が来たら、男は戦地へと行かねばならなかったのです。

しかし、当時は「 お国のため 」が大義名分とは言え、誰が喜んで戦地へ行くのでしょうか。

何も第二次世界大戦の時代のみならず日露戦争の時もそうですが、実際に強制的に徴兵されて戦争に行かされ、前方から機関銃の実弾がビュンビュン飛んでくる二〇三高地を突撃させられるのはメチャクチャきついです、本当に。( 実体験はしていませんが…(^_^;) )

でも、PUBGをプレイして敵弾に当たったりしてしても肉体的には痛くも痒( かゆ )くもないですが、実際の戦争では生身の人間が死にます。

また戦中には、日本国内でも東京大空襲を始めとする連日の米軍の1,000回以上にわたる爆撃で、多くの戦死者が出ましたね。

さらに運良く終戦まで生き残ったとしても、その後は零下数十℃の酷寒で飢えと戦いながらの重労働を強いられるシベリア抑留でも多数の日本兵が命を落しましたね。

かたや、PUBGでは撃たれて怪我をしようが死のうがプレイヤーは、ぬくぬくとコタツで、みかんを食べながらゲームに興( きょう )じていられます。

現代人が全員、幸福なのかは個々人にもよると思いますが、すくなくとも強制的に応集され命をかけて戦死するよりは…空から爆弾が降ってきてリアルで町全体が焼き尽くされるよりかは、はるかに幸せだと思うのですが。

PUBGをモバイルAndroidスマホやiPhoneで遊ぶには

 むろん、PUBGはパソコン版だけでなく、AndroidスマホやiPhoneでも遊べます。

まずはアンドロイドのスマートフォンで遊ぶにはGoogleプレイからPUBG MOBILEアプリ( 年齢制限12+ )を無料インスールします。↓

 

アンドロイド版のPUBGモバイルは、ダウンロード数1,000万以上で総合評価数62万4,709のうち、☆4.1の高評価を得ています。

私も実際に自分のスマホにインストールまではしました。

モバイル版スマホ端末での始め方は別記事で掲載していますので、ご参考までに。↓

むろん、ダウンロード( 容量1.81GB )およびインストール自体は無料ですが、アプリ内では課金が発生します。

次に、iPhoneで遊ぶためにはApp Storeからダウンロード( 容量2.4GB )します。↓( iOS9.0以降が必要で年齢制限17+です )

App Storeの方も総合評価数13.4万件で☆4.1の高評価を得ていますね。

オンラインゲームは、けっこう以前から有りますが、やはりそれなりのデータ容量を食いますね。

PUBGのゲームのルールは100人のインターネット参加ユーザーが最後の一人になるまで生き残りをかけて闘うバトル形式のオンラインゲームです。

また、別のオンラインゲームですとスクエアエニックスから「 ドラゴンクエストX目覚めし五つの種族オンライン 」などがリリースされていますね。

まだ実際にプレイしたことはないのですが以前に私は、以下の様な事を考えたことがあります。

オンラインに参加しているネットユーザー1万人が一つの町に集まってしまったら人で埋まって身動きが取れなくなるのでは?

さて…実際に町が人で埋まるのかどうかは自分でプレイ体験して確認してみたのですが、序章の「 エテーネの村 」では登場人物以外のオンラインユーザーは誰も居ませんでしたよ。(^^ゞ( 笑 )

PUBGのインターネット上のゆんちむ氏などの反応は?

では、この5章では「 PUBGをプレイしたユーザーの反応 」を、まとめてみます。

パソコン版のPUBGではe【 エレクトロニック/electronic 】スポーツなどの大会も開かれていて、DMMゲームス主催の大会では、優勝賞金が385万円となっています。

ただし、昨今の新型肺炎コロナウイルスによる感染拡大の影響で、PUBGイベントが延期になっていますね。

PJS event match week開催延期に関して 」より引用↓

4月7日(火)に政府より発令された「緊急事態宣言」を受けまして、4月18日(土)、5月2日(土)、5月9日(土)に予定としておりました「PJS event match week Powered by PREBEAR」の開催を延期とさせていただきます。

今回のイベントは国内における新型コロナウイルス感染症の拡大状況を鑑みて、オンラインゲームの強みを生かしたイベントとして企画しておりました。

実施に当たっても検温や消毒など可能な限りの対策を設けておりましたが、万が一の事を考え、イベント出演者並びに制作スタッフの健康と安全を第一とし延期の判断とさせていただきました。

【 引用ここまで↑出典:DMM GAMES 】

うーむぅ…せっかくのオンライン・ゲームなのだから「 テレワーク形式 」にして実行すれば良いのに、と思ってしまうのですが、やはり「 イベント会場 」に集まらなければならない特別な理由があるのでしょうね。(^_^;)

ちなみに本稿には「 ゆんちむPUBG 」で検索されて、お越しいただいているユーザー様が大勢いらっしゃますね。

当ブログがヒットする理由は「 ゆんちむ氏のTwitterを埋め込んだから 」だけなのですが私は今まで、ゆんちむ氏なる人を存じ上げませんでした。

eSports事務所( 株 )RELATION X代表の「 実況者まがれつ 」【 RLX 】氏とのコラボYouTube動画では、ゆんちむ氏の声が聞けますね。↓

YouTuberにもコスプレイヤーの、ゆんちむ氏がいらっしゃいますが別人の様でした。

Twitterを、ざっと拝見したところ、PUBG界隈では有名人みたいですね。(^^ゞ

PC版PUBGプレイに必要なDMM GAME PLAYER

 さて、パソコン通常版のPUBGで遊ぶために必要なコンテンツに、ダウンロードとブラウザゲームの起動が行えるソフトウェア「 DMM GAME PLAYER Windows版( 無料 )」が必要です。↓

但し、PC無料版のPUBG Liteを楽しむ分にはDMM GAME PLAYERは無くても遊べるかなと。↓( やや自信なさげ… )

PC版PUBGを遊ぶのに必要な対応OSや動作環境は?

 パソコン版PUBGを楽しむために必要な推奨される動作環境および対応OSを以下に一覧で示します。↓

  • 対応OS
    • Windows7/8.1/10( 64bit )
  • 動作環境
    • CPU:Intel Core i3-4340/AMD FX-6300
    • メモリ:6GB
    • グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 660 2GB / AMD Radeon HD 7850 2GB
    • DirectX:11.0以降

すでにサポートが終了しているWindows7でも動く様ですが、PUBG以前にプログラムが更新されないので、インターネットにつないでプレイするとウイルスに感染する危険度は増します。

ここで、「 マックOSでのプレイは出来ないの? 」と思われるマックユーザーの方がいらっしゃるかも知れませんね。

MacでPUBGをプレイできるのか。答えはできます。

ただし、Macに備わっているブートキャンプを使用しなければなりません。

ブートキャンプとは簡単に言うとMac上でWindowsを起動する機能です。

そこから分かるようにPUBGはMacのOSではプレイできず、ブートキャンプを利用しなければなりません。

【 引用ここまで↑出典:アニゲーウォッチ 】

なお、Macノートでもマックブックプロでなら、プレイ自体は可能らしいですが動きが重いなど相当、厳しい様ですね。

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仮想空間の戦争ゲームPUBGで遊ぶことへの心配が

しかし、こういう戦争系のバトルゲームって自我が完成している大人ならともかく、人格が未成熟な子供がプレイするとリアルに真似事をする輩も出てくるのでは?との心配もあるのです。

とはいえ、かくいう私も中学生の頃は、カプコンの「 戦場の狼 」などに熱中していましたが。( 笑 )

いずれにせよ、インターネット上の仮想世界を現実の世界に持ち込まずに理性をもってプレイされる事を切に望みます。

ちなみにアプリストアでは17+だとか、12+などの年齢制限の表示はされているものの、携帯端末に年齢制限の設定を行っていなければ誰でもインストールが可能です。

PUBGの最高グレード、PC通常版の値段は3,000円ですが、DMM GAME PLAYER( 無料 )のインストールが必要です。