サラリーマンK副業のつぶやき

サラリーマンKが副業で挽回しているフランチャイズ事業の話

サラリーマンKが放課後等デイサービスを始めた根拠 (法人多角化検討の社長必見)

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放課後等デイサービスには決して乗り越えることができない壁がある

何かおわかりでしょうか。このことこそ根拠です。

売上(収入)額と規模(広さ)を大きくすることができない点です。

裏付けみたいな内容になりますがご了承ください。

 

大資本(いわゆる上場企業など)は、どの時代にもどの業種に対しても出現します。

八百屋・魚屋<スーパー<ダイエー<イオン(イオンタウン

ほとんどの都道府県でやられていきました。

進々堂ヤマザキ<チコマート<ポプラ<ファミマ・ローソン<セブンイレブン

流通・店舗数・広告なども大資本の波は全てを包み込みます。

 

大資本が参加しない事業はどのようなものか

  • 売上少ない
  • 株価に影響が少ない
  • 資本影響を差別化しにくい

そして制度ビジネスは

  1. 2021年現時点では200㎡以上の物件は利用しづらい(用途変更必要)
  2. 客単価を上げることができない

 

要するに資本にモノを言わせて

好立地・規模で競合することができないものが制度ビジネスであり

如実に放課後等デイサービスが最たる事業であったことが根拠です。

 

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fcdokuritsu.hatenablog.com

大企業は参入しないは上記のブログで説明したとおりです。

いまさらランチェスターの戦略をくどくど書きません。

要するに当社は弱者の戦略を大企業ではない強者相手にすればよいだけです。

 

断言できることは、放デイにおいて大企業ではない強者には太刀打ちできる。

  • 弱者は先発施設と差別化し、同じことをしない
  • 弱者は小規模1位主義、部分1位主義を狙う
  • 弱者は強い競争相手がいる業界には参入しない
  • 弱者は得意なもの1点に絞る
  • 弱者は目標に対して持てる力のすべてを集中する

放課後等デイサービスにあてはまるものばかりである。

だから放デイを選択しました。

みなさんも是非検討してみてください。

こどもたちにとって良い施設を増やしていきましょう。 

 

おどろくほど面白い講座がある。(自分用)

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放デイ本部を選んだブログは下記をご覧ください。

fcdokuritsu.hatenablog.com

 

いつも読み返すブログです。ご参考まで

fcdokuritsu.hatenablog.com

 

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