南国市『モンシェルトントン』で丼ランチAで基本をおさえる

ヤンガーブラザーとランチに行きました。

『モンシェルトントン』さん。

11:40頃到着、

駐車場から旨そうな香りが。

停めた場所は換気扇の排気が届く場所でした。

窓際テーブルに案内を受け、着席してメニューを読み取る。

ううん、悩む！

ランチ系かなー、

名物ステーキ丼系かな？

オムライスっ！

オムハヤシもありますね。

オムライス好きにはたまらんよな。

そしてオムライス好きであるぞ、余は。

肉とタマゴ、好きな食材しかないから、ここから紡ぎ出される物語も自然とおいしくなります。

迷いに迷って、丼ランチAを、お肉1,5倍で。

1300円。

（お肉1.５倍って・・・界王拳かよ追い肉かよ）

ヤンガーブラザーはステーキ丼セット。

頼んで、ちょっとしたらスープとサラダ。

うわー、スープが、カップに入っているのは味噌汁！

ここで出してきましたね、高知らしさ。

高知はお茶碗でなくカップに味噌汁がモーニング系統でとっても多い。

えのき入り味噌汁。

サラダをやっつけていますと、

熱が、来ました。荒ぶる熱。テリブル熱といっても過言でない。

主役の登場です。炭水化物とタンパク質のハイブリッド。

ジュワッてしていて、まるでウルトラマンです。

これ、ご飯は並量なのにこんもり。

下品な言い方をあえてすれば、冴羽獠のもっこり

くらいありました！

ヤンガーブラザーのやつも同じ感じでしたが、あっちはステーキがもう少しデカサイズ。

ムシマルの頼んだやつは、サイコロステーキをさらに八つ裂きにしたようなサイズ。

八つ裂き光輪後の敵肉みたいな感じです。

ガジがじモグモグといただきます。

あーこれはジャンク。ジャンキー、ジャンゲスト。

こ、これは、

ステーキソースご飯が本能的にシンプルに絡む。

（最悪、肉なくてもステーキソースご飯だけでいただける奴です）

あ、これ、 鉄板焼き屋さんのチャーハンだ。少なくともその領域にいらっしゃる。

焼き焼きに染まるメシ、ネギとニンニクが渦巻いてムシマルを弄る。

香りのジェットストリームアタックやで。

そこに本物肉が加わって美味い、旨い。

この話はこれで終わりだ！ってなります。

ああ、モンシェルトントンさんでしか摂れない栄養素がある。あります。

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