チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

今日も古物店へ

よく考えたら既に2月2日。
日本なら今は一番寒い時期だが、毎日うららかな日を過ごして居ると、
季節感が無いせいか、2月の実感が無い。
と言うか、今日も3時に露天風呂に入ったら、
陽が壁に反射して顔が暑かったので扇風機を回した。
もう、夏にまっしぐらに向かってる様な気配。
これからは露天風呂も夕方に入らないと暑い。
ついこの間までは露天風呂のシャワーが寒かったのに…。
風呂上がりにベッドの上で素っ裸に成って居ても全く寒く無い。
それどころか扇風機を掛けて居る。
唯、風邪を引くといけないので暫くして止めた。
そう言えば、この前インフルエンザの注射をしたのだ。
医者の口車に乗ったが、全く必要なかったかも…。


ところで、今日も古物店に行った。
昨日は余り買う気の無かった陶器がヤケに欲しく成った。
買う前に値段を訊いて見ると、キロ80バーツ(≒312円)だと。
それなら安いと思って居た別の陶器屋と同じだ。
俄然買う気に成った。
値段を訊くと230バーツ(≒897円)だと。
詰まり2.9キロ。



いつも不愛想な店の奥さんは今日も不愛想だったが、
内心喜んでる様にも見えた。
いつになく急いで紙に包んで居た。
陶器に依って値段が違うので、
見本に持って行った2種類の陶器の値段を訊いただけで、
その後実際に買う分を持って行ったら、既に見本の分だけ包んで居たからだ。
実は、私の前にも客が買って居た。
普段は余り客が来ない店だが、運気を逃さない様に焦って居たのかも。
と言うのも、或る人が此の店は高いと言って居たので、
私も此の店は高いと言う先入観が在った。
それで別の店は愛想も良いので、そっちの方が安いと思って居たのだが、
其処も同じキロ80バーツ。
愛想が良いので値段でも何でも訊き易かったのだ。
だから此処の店の奥さんは随分損をして居ると思う。
邪魔臭さそうな返事だと買う気も起らない。
いや、タイ語が堪能で無いからそう聞こえるのかも知れないし、
文化の違いかも知れない。
兎に角、早口で返事をする。
それに若い男が2人いつも包みに来るし、店の表には見張りの男が1人。
売り子も奥さん以外に同年齢の女性がもう1人。
レジの奥には旦那が居る。
考えて見ると、人件費だけで別の店の2人とは大違い。
まあ、私には関係無いが…。


と言う事で、今日も平和な1日が過ぎた。

明日のお食事会の準備


今日の朝食(大根下ろし納豆)


3時のおやつ


さて、今夜は朝食メニュー。
いつも美味しい料理をありがとう。



今日はこんなYOUTUBEを見て居た。



【ミャンマー】クーデター後のマンダレー。軍人はヤンゴンよりもよく見かける。国軍の施設である旧王宮に行ってみた。人がいなさ過ぎて少し恐怖

田中英道「日本国憲法の前文はどうあるべきか」日本国史学会 連続講義 令和5年1月14日 日本経済大学(2023/01/14)